[3753] ジージャン

ミシン掛け前

ミシン掛けをする。このジージャンは２１歳にヨーロッパ、その後インド・ニューヨークと世界十数カ国、３０年以上も着て歩いたもの。何度も何度も生地を充てては縫い重ねたもので、捨てられるわけがない。久しぶりに全体をしっかり再生した。元がもはやボロボロですぐにも破けそうなぐらい薄いので、いつまで保つかはわからないが、こういうの大事だ〜。ところで今のミシンは面白いし楽しい。ミシンを発明した人は偉いと思った。