2013年9月10日火曜日

[4240] 鼻の下

早朝から、伊勢に送る出来上がった作品にタイトルを付け、リストを作る。昼からは、撮影して梱包する。もう午後4時。あとは箱詰めすればいいだけなので、コーヒーでも飲んで少し休憩。そんな一息しているところへ、インターホンが鳴った。この忙しい時、人のせっかくの休憩タイムを邪魔するのは、どこのババァだと訝しげな顔して、玄関に行ったら、すらっとした若い娘さんが二人、ニコニコしながら立っていた。あっ、僕の親父が、東京から来た若い娘を見たとき、鼻の下が長くなったのを思い出した。遺伝だろうか? ワシの鼻の下が伸びたのが解った。ワシ、彼女らを家の中に入れて「自由に眺めて下さい」などと優しく言っている。
 とりあえず作品は無事送ったさ。

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