昨日のヌルキャラ『ヌルリヒョン』を粘土で立体にしてみました。
制作段階で、ウナギってのはどんなシッポしていたんだっけ? と思い、本物のウナギをインターネットで見ればいいのに、参考にしたのは赤塚不二夫大先生のウナギ犬のシッポでした。
粘土いじっているうちにこの生物の生態などを考え始める。たぶん納豆を醗酵させるワラの中に生息し、納豆のような卵を産む。納豆と区別がつかない。成長は里芋頭の皮をむきツルッと中身が出て脱皮して大きくなる。脱ぎ捨てられた脱皮は頭が『芋煮会』で食され、身体は『ひつまぶし』になる。土の中に足を突っ込んで里芋の子を増やすので、ヌルヌル子宝野菜として重宝される。耳を触ると「オ〜クラクラ」する。
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