アトリエに棲んでいる亀吉、ときどき出てきてはうろうろ歩いている。今日はキュッキュッと鳴く。たぶんそろそろ冬眠に入るので、たらふく栄養を食いだめしたいのだと思う。
亀吉が食っているエサは猫と同じ猫エサのカリカリで、アトリエに置いてあるのだが、亀吉が食う間もなく、アトリエの住人であるヨゾとポチ君の二匹のデブが食い尽くしてしまう。二匹は多少のダイエットが必要なので、アトリエにはそんなにいっぱいエサが置けない。そうなると亀吉がエサにありつけないわけだ。いつの間にか人間がわざわざエサを手で差し出さないといけない動物になってしまった。
写真はカリカリに缶詰をまぶしたもの。久しぶりなのでバクバク食らいついている。カメの舌ってすごいきれいなピンク色の舌なんだよ。
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