今日は雨降り寒い。薪ストーブが思う存分使えるぞ、ガハハハハハハ。
薪ストーブに火を付けるには、まず焚き付け用の木っ端2本ほどに火をつけ、それが大きな薪に移ってボーボーとなる。大きな薪は一昨年に割ったから今は薪割りする必要はない。しかしこの焚き付け用の木っ端を作らねばならない。油分の多い針葉樹の薪や古材を細かく薪割りするのだ。使うのも写真のような小さなオノ。このオノは引っ越してきた時に中学の同級生がくれた。焚き付け薪割りはバケツ一杯で何日分もあるから、すぐに終わる作業なのだが、あのデカイ薪割りと違ってスパスパ割れるので楽しい。背筋を伸ばした蹲踞の姿勢でやるせいだろうか、気持ちも清々しくなる。一日中やりたいほどだ。しないけど。
(いまごろ気付いたけど、オノくれたあいついいヤツだな。あんがと)
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