毎朝ホテルを9時前ぐらいに出て、15分ほどかけて展覧会場に入る。6時ぐらいに終わって帰る。途中で夕飯を食うか、ホテルに帰って風呂入ってから夕飯に出かける。絵日記書いて寝る。次の日も同じ時間に起きて‥‥
ここ数日このようなリズムで過ごしていて、ふと思った。勤め人さんは大変だなぁと。何かと気忙しくまったく暇がないではないか。ワシは今年、小説『自由自在堂』を出版したけど、暇がなければ書けなかっただろう。暇がなければ次のステップへの考察や下地作りなどができないということだ。と、ここまで考えて、否否、こんなこと思うのは、最近、いつもの自分のリズムでないからで、人には人のリズムがあって、それに慣れて暇も見つかるのだろう。みんな同じさ。暇が無ければなんとか作るだけさ。
0 件のコメント:
コメントを投稿