いつも行く温泉で『御祭灯』があるというので、古いお守りなどを持って出かける。今日に限ってオーバーも着ないで、冬は長靴一辺倒のワシが靴など履いて出かけたら吹雪。着替えに帰ろうと思ったが、あと三分ほどで火がつくから待つ、が寒い。神主のいろいろが終わリ、二礼二拍手一礼して着火。熱いぐらいに火は立ち上った。竹に餅を挿して焼く。無病息災を願い餅を食う。
帰ろうとしたら馬鹿な若者が餅食ったあとの竹を火柱に向けて、槍投げのように投げた。その槍が火の反対側にいる自分の妹の子供の目に刺さった‥‥なんて事はなかったが、自分のことや自国のことばかり考えて言葉を吐いたり、行動をすれば、子孫に槍の先が返ってくるかもしれない。ちゃんと反対側も、地球全体を眺めることっすよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿