Brownnoseって単語が出てきた。
『へつらう』
『おべっか使う』
『媚びる』
「あの人はおべっか言うから嫌い」
「媚びるから嫌い」とか使われていた。
媚びるという態度は
一般的に
あまり心地良いことではないから
嫌いな英語例としてあるんだろう。
そんな嫌われる性質なのに
なぜ、そういう人がいるのだろう?
たぶん
自分で気付いてないのかも知れない。
ドラマではお代官様や権力に
媚びる人をイヤらしく描く。
媚びる性質の不快さを
気付かせようと。
でもまさか自分ではないと思う。
もしかして自分を客観視できにくい性質
嫌われたい性質なのか?
別に好かれなくてもいいが
わざわざ媚びてまでして
嫌われようとすることはないだろう。
「いじめっ子は嫌い」と言われているのに
いじめっ子が多くいる。
もしかして『媚びる』と
『いじめ』ってのは
同じカタマリの部分たちなのかも。
もし、なんとなく媚びている自分
へつらっている自分
ゴマすっている自分
を発見したら
誰かをいじめ攻撃する性質もあると
思った方がいいかもね。
みんな善人だから
ワシの目の前には
いないけどね。
と、へつらってみる。
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