と、初めが肝心なのに、最初の薪が割れない。10回以上も全身の力を込めて斧を振り下ろしたが、なんも。割れそうな薪に変えても割れない。この木の目が詰まり過ぎているのか、乾燥しているのか、マイッタ。無駄にどっと疲れてしまい目眩がする。椅子に座って、薪見ながら考えた。
知り合いの薪ストーブ持ちはほとんど機械で割っている。ワシも機械かな。しかしなぁ、斧で割った時のあの爽快感はない。機械の置き場所もない。ん〜
そういや、近所の家族で窯やってたとこの奥さんが「薪割りはあたしの仕事で、クサビ二本あったら割れない薪はない」と言っていたことを思い出した。クサビが一つあるのでやってみたら、割れた。なるほどこういうことか! あら爽快! クサビってすごい! もう一本クサビを買おうっと。
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