キナ臭い世の中になってきたな。
戦争で死にたくはない。
他人を殺したくもない。
でも、家に強盗が入ったら、どうする? 戦うだろう。
だから武装して仲間と一緒に戦うのだ。
ちょいと考えてみた。
家は父ちゃんと母ちゃんが子供らを必死で守ってくれる。
ところが国には責任を取るような父ちゃんも母ちゃんもいない。
国を守ってくれる軍隊だけど、軍隊は父ちゃんでも母ちゃんでもなく、若者や子供だ。
人の親なら自分の子供を殺されたくないし、殺人者にもしたくない。
つまりこれは個人の思いや感情を、無理矢理、国家にすり替えているのでは‥‥
国家は人間ではない。
国家に親子愛も夫婦愛も悲惨も死もわからない。
わかるのは数字ぐらいだ。
同じ土俵上で考えてはダメだと思うな。
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