この間、建築コンペの審査、ド疲れ。とりあえずワシは芸術家ってことで参加しているんだから一瞬で目を引く面白いものが見たい。審査も面白くありたい。建築家が言うような住み心地がどうのこうのの屁理屈は二の次。ワシも招き猫など作っているし家まで建てたから、和みとか住み心地が大事なのは解る。でもそれらの根っこには『面白い』があるんだな。
『面白い』は文字通り「ツラが白い」、つまりツラに汚れがない、見た目が無垢とか新鮮とか自由ってこと。だから『面白くない』とは新鮮でない、屁理屈でがんじがらめの不自由さになる。
写真はワシの家の図面の一つ。面白いだろう。こんなカッコいい図面、どこにもないと思うよ。自画自賛。これ提出されたら一発でOKだ、ワシならね。中探れば間取りも面白い。斬新なアイデアあり。外だって中だって良いわけさ。もちろん住み心地抜群。雪にも夏の暑さにもまけるわけがない。『面白い』解らずして家など解るかいな!
ワシャ、『面白い』が大切だってことが言いたいわけよ。フンだ!
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