2026年8月15日土曜日

[9258] 凄い

 ●凄い
秘宝を覗いて微笑んでいる奥様に
「どうでした?」と聞いたら
「どんな秘宝だろうと、思いながらきたけど、
見たら、思った以上に凄かった」
ふふふ、喜んでもらえたみたい。





 

2026年8月14日金曜日

[9257] 負けるが価値

 ●負けるが価値
心からすれば
価格とはあってないようなもの。
小さい自分からすれば数値で
自分は売り手で他は買い手だ。
大きい自分からすれば心で
自分とは習う自分であり
他人とは教えてくれる自分だ。
あなたは私で私はあなただから。
人間関係を広い心の視点で見れば
少しぐらい負けた方が
心(あなた=私)は喜ぶだろう。
負けるが価値。
幸せとは心次第だ。





 

2026年8月13日木曜日

[9256] 高価値

 ●高価値
金のありそうな経営者がきたので
「社長室に絵でも飾らない?」と言ったら
「芸術は高いんでしょ?」と言う。
「あなたの欲しい価格でいいよ」
「え!」と驚く。
アートが高いのは金額ではない。
金銭で計れるようなものでない。
あらゆるものに金銭的ではない価値がある。
アートがそれを具現化した最たるものだ。
アートとは「なんぞや?」
それが価値だ。
めちゃくちゃ高いだろ。


 




 

2026年8月12日水曜日

[9255] 箱の外

 ●箱の外
私がいるところには
上下があり左右があり前後がある。
もちろん内外がある。
そのように頭は意識する。
上下の中にいるなら
一般的に上が良いような気になる。
もちろん下に行く方向もある。
でもどっちに行っても行き止まりだ。
それはある意味閉じた箱である。
箱の中は窮屈、だからイライラする。
いわゆるいろんな二項対立の狭い中にいるのだ。
そこで二項対立を考えてみよう。
二項の貧富に縛られて生きてないか?
二項の好き嫌いに縛られて生きてないか?
二項の美醜に縛られて生きてないか?
二項の増減に縛られて生きてないか?
二項の快不快に縛られて生きてないか?
二項の生死に縛られて生きてないか?
二項の自分で自分を縛って生きてないか?
偏らず、こころ次第で箱の外。





2026年8月11日火曜日

[9254] リモコン

●リモコン
エアコンのリモコン。
操作がいっぱいあり過ぎ。
説明書見てるだけでアホらしくなる。
何もしたくない怠け者のための操作内容だ。
大体において怠け者は操作なんかしない。
楽しようとして面倒している。
人間のやることはチグハグだ。
もしかしてうちわが一番かもと扇いでみた。
「あら、涼しい、なんで?」とSSは言う。
電気も食わない、ものはタダ同然
扇いでいるオレが冷たい人間だからか?





2026年8月10日月曜日

[9253] エアコン

 ●エアコン
今日はエアコン取り付けの工事。
職人さんが「壁が厚い!」と言っていた。
そうそうここは断熱材がたっぷりの
厚手のセーターを着ているような家なのだ。
冬は暖かく夏は熱い外気が入りにくい。
エアコン屋の社長さんが
子供の頃からエアコン暮らしで
「汗をかいたことがない」と。
喋ったら変なオヤジだったな。





2026年8月9日日曜日

[9252] 目覚め

 ●目覚め
寝て見た夢にはほぼ捕らわれることはない。
昨日までの現実の思いは
頭にこびりついた夢だと思えばいい。
夢は本物ではなく絵本のようなもの。
昨日までの絵本を閉じる。
これで毎日毎日目を覚まし
夢ではなく今を見る。





 

2026年8月8日土曜日

[9251] エネルギー

 ●エネルギー
杖をついたお客さん
危なっかしい歩き方でハラハラ
多分すこぶる秘宝を楽しんだのだろう
なぜなら
なんと! 
帰りは杖なしで歩いて帰ったのだ
秘宝は臍下丹田
エネルギーを補充したのかもしれない





 

2026年8月7日金曜日

[9250] 無常観

 ●無常観
 今回は夕陽と海から『垂直・水平』を得た。これは『○△□』『点・線・面』と共通する。これらは冷徹な上丹田。粘土での猫神様や招き猫は温かい慈悲の中丹田だ。今回の秘宝展はズバリ臍の下丹田、エネルギーの根源だ。これで三丹田、自分が何をやっていたのかの理解につながった。
 ふと夏目漱石『草枕』冒頭の「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ」を思い出した。これは三丹田どれにも偏ってはならないことを示している。しかし人間は誰しも偏り傾いて軸を逃す。根源は無常観ですね。





2026年8月6日木曜日

[9249] 垂直・水平

 ●垂直・水平
 『夕陽』と『海』の作品依頼。
 なかなか難しいテーマだったが、作品ができて暫く経ったので、制作過程の心の流れを思い出し記述する。
 私は早朝坐禅をするので朝陽は毎日見る。夕陽はたまにだ。しかし昇った朝陽は数時間後に沈むのが夕陽だから、私は夕陽の始まりを観ている。海は滅多に見ない。でも目の前に川がある。その流れた先が海だから、私は海の始まりを毎日観ている。人間は名称で自然界を分割するが、本来自然界は分割されたものではない。刻々と変化するだけである。
 添付写真は数年前に行った日本海の夕陽。写真では素晴らしい夕陽だが、これを部屋に飾る気はしない。本物の夕陽を超える写真や絵などない。もはやそれは別物だ。私は花は描かず華道の剪定鋏と剣山と花器で花を表現したように、描かないで描きたい。
 数日間、沈思黙考した。見えたのが『垂直・水平』だった。夕陽は縦に沈んでゆく。まずはこの絵を描いた。納得感があった。次に海、海は横に水平に広がる。そのまま水平線を一本ペリペリするのは安易だ。海の青さは空から深海へ見えない垂直の軸がある。これで夕陽と海は『垂直・水平』と融合した。これを意識できたことはかなり嬉しい。これは坐禅の姿勢に通じるからだ。




2026年8月5日水曜日

[9248] パンツバンド

 ●パンツバンド
この星では、みんな自由だった。
秘密など何ひとつなく、
誰もが自分の個性をむき出しのまま生きていた。
もちろん、この星の王様も裸だった。
だから、みんなは親しみを込めて
「裸の王様」と呼んでいた。
ある日、この星に革命的なミュージシャンたちが現れた。
その姿を見た人々は、息をのんだ。
彼らは、パンツを履いていた。
その名も――
『ダビデ・イン・パンツ・バンド』
メンバー紹介
    •    ドラム:ぞう
    •    ギター:きりん
    •    ベース:かば
    •    キーボード:うさぎ
    •    マラカス:かめ
    •    カスタネット:コアラ
    •    ダンサー:ネコ&あんこ
    •    ボーカル:栓抜き
この星で、
パンツは最も過激なファッションだった。





 

2026年8月4日火曜日

[9247] 展覧会案内

 ●展覧会案内
『猫ってなぜ?』展
北鎌倉古民家ミュージアムで猫の仲間と展示会です。
2026年8月8日〜10月18日まで
僕は『日々福』366体の誕生日猫を出します。
そのほか新作の絵や立体など盛りだくさん。
誕生日猫は全部顔が違うので、
自分の誕生日の猫を見て楽しんでください。
では。



 

2026年8月3日月曜日

[9246] 認知症

 ●認知症
変な夢見た
なんだっけ?
あー思い出したい!
なんだっけ!
あーーーーー
あっ!
思い出した。
そうだ!
認知症になった夢だ!





 

2026年8月2日日曜日

[9245] 満月

 ●満月
お客さんが満月欲しいと言うので探す。
アトリエ片付けている最中なので
ごちゃごちゃなのだ。
満月はコロナの時期に描いていたもの。
いろいろ出てきた満月を壁に飾る。
いいね! 時間が熟成させるのだろうか。
そうだ!
もちやかたと組んで『中秋の名月』展でもやろうか!
で調べたら、9月は伊勢で猫祭りだった。
残念。
秘宝の後は静かに満月。
いつかやりたいね。