●悟次元
去年の益子もえぎでのサトリ部屋は四次元を超えた五次元とした。
次元については一次元が線の前後、二次元が平面で前後左右、三次元が空間で前後左右上下、四次元が時空で前後左右上下過去未来、ここまでが世間だ。でサトリの部屋には二次元の平面と三次元の立体があり、これらを見るとハッとする。ってことで二+三=五次元だ。これは『悟次元』、ダジャレだけどダジャレは時に妙を得ている。
さて『悟次元』の上は? 六、七、八、九、十、十一、十二‥‥八百万の神ぐらいあるかも、なのでまとめて多次元。多はいっぱいで「いっぱいは一杯」でもある。だから多次元は最初の一次元に戻る。次元はどんどん増えるように思われるがそれでは一直線で一次元だから五次元を中心に丸くなるわけだ。また悟次元は「足るを知る」だから、実際は数の多さに翻弄される必要はない。少ないぐらいがちょうどいいのだ。
五月連休明けに谷中猫町個展で新作のサトリ作品を発表します。悟月だし悟次元を味わってください。
詳細は後ほど。
2026年4月20日月曜日
[9141] 悟次元
2026年4月19日日曜日
2026年4月18日土曜日
[9139] 至福
●至福
昨日はハスの植え替え。今日は池のスイレンの植え替え予定だったが肩が痛い。休みだね。
写真は2019年の8月の庭、今年もこうなる筈。SSとピニャモとハスのうしろのツタの絡まったパーゴラ、小さなツタを植えてこうなるまで3年かかった。私が作ったと言うよりツタの生き様だね。
植え替えなどの庭事が心地いいのは大自然と自分がピッタリなれるからだ。虫や植物や土・空・太陽・人がおのおのの持ち場にきちんといてズレがなく調っているのだ。最もいいのは余計な考えなど入る隙がないってことだな。情報漁って余計なこと考えている暇があるなら植え替えでもやった方が自分のためだし世のためだよ。
たいてい人間の考えはどんなに素晴らしくても人間の考えだからそのうち壊れる。所詮作り物。西洋の知は客観的な理性止まり。それではいま一歩足りないってことが理解できない。だから満たそうと欲張り争う。その点、禅は『足るを知る』だから、それらを超える。そこがピッタリ至福よ。
2026年4月17日金曜日
[9138] ハス植え替え
●ハス植え替え
2026年4月16日木曜日
2026年4月15日水曜日
[9136] じゃがたら
●じゃがたら
映画『ストリート・キングダム』を観た。じゃがたらがメインかと思ってたが、違ったわ。まぁそれでも色々と懐かしい場面や場所など「こんなんだっけ?」と思いながら、それなりに楽しめた。
私の20代はじゃがたらを中心に渦巻く世界だった。ボーカルが江戸アケミ。歌詞に毒はあるが普段は人の悪口など言わない人だ。他人の苦悩を抱え込み、全ての人の心の解放を探究している心優しいほとけのような人だ。じゃがたらの歌を聞けばいい。普通ならケンカになるような言葉が実に心地よく身体に馴染む。意味を超える力がある。良し悪しの檻から身体のうねりを通して抜け出す。じゃがたらはパンクでもロックでも演歌でもゴスペルでもファンクでもジャズでもなんでもない。そんなジャンルに囲い込まれない。じゃがたらという音楽だ。
ところでお釈迦さんは36歳で仏陀になった。アケミは36歳でこの世を去った。同じく仏になったのだ。そして今再び菩薩として蘇ってきたような。そういやゴッホも宮沢賢治もボブ・マリーもその辺りの年齢で亡くなっている。たぶん誰もが仏を見てしまう年齢なのだろう…気づけばの話だが。ちなみに私は36歳で猫仏を作った。作らされたのかもしれない。なぜならその後一年間下痢が続いたのだ。本体が頭から身体に入れ替わろうと邪を吐き出していたような。
添付は20代に私が描いたアケミの肖像画、それとじゃがたらメンバー。描いたTシャツなど。こうやって自分の絵が未だにじゃがたらに関われていることがとても嬉しい。映画には出てないよ。さて俺は俺の踊りを踊ろう。
2026年4月14日火曜日
2026年4月13日月曜日
2026年4月12日日曜日
[9133] トリマー
●トリマー
作品を壁にかけるために
板の裏に溝をトリマー
下手で真っ直ぐできない
どうやってやるのか悩む
SS「ネット見れば」
気づかなかった!
大体私は説明書を見ない
なんでも勝手に適当にやってしまう
いい加減な性質だ
ネットでやり方を見た
完全にやり方間違っていたわ
なるほど、便利なものがあるものだ
でもやりながら自分流を発見!
それにしても手首が痛い
2026年4月11日土曜日
[9132] 空回り
●空回り
庭でお茶。
風が強い。
見れば川辺の柳は緑色がかなり濃くなっている。
庭の桜もモモもユキヤナギもブルーベリーもほぼ満開だ。
初めて聞くさえずりだと思って双眼鏡で眺めてみたらカワラヒワだった。
池のメダカは家の中の水槽のメダカよりずいぶんと大きい。
こうやって見ているとずいぶんいろんなものが変化著しい。
「田舎はのんびりしていて時間が経つのが遅い」などと言われる。
それは変化目まぐるしい『頭』からの視点であって真実の時間ではない。
平坦な道路で坂道用のギアを入れた自転車を一生懸命漕いでいるようなもの。
足の空回りが時間ではなく自転車の進んでいる距離が時間だ。
いくら世間の何もかもが速くなっても桜が咲くのは毎年この時期だ。
人間だって敢えて気付こうとしないだけでこの時間の流れの中にいる。
自然とは空回りばかりする頭の欲求を無にしてくれる風景なのだと思った。
2026年4月10日金曜日
2026年4月9日木曜日
2026年4月8日水曜日
[9129] 腹式呼吸
●腹式呼吸
花の呼吸図では「吐くは内から外に、吸うは外から内に」だった。
しかし反対の方がいい事に気づいた。
坐事は腹式呼吸なので吐けばお腹が凹む。
つまり「吐くは押されて内に、吸うは内から外に」
だから口呼吸とは正反対になる。
さて私の呼吸が口呼吸なら、腹式の押す呼吸は私以外の呼吸だ。
呼吸は私とは無関係で意識しなくても寝てても勝手に行われる。
生まれた時から私以外が私を通して呼吸しているのだ。
これで「坐禅とは私を通して仏がしている」という禅僧の言葉が身体で納得。

















































