2026年4月23日木曜日

[9144] ペリキズシミ

●ペリキズシミ
欧米のアートにはバッドペインティングが多い。
バスキアなどはすこぶるカッコいい。
社会にガチガチの締め付けがあるからだろうか。
私の作品の特徴はバッドはバッドなのだが
ペリペリ剥がされキズが付けられ絵の具のシミがある。
これは経年変化などの人為的で無いバッドな表情だ。
人は年取ると記憶をペリペリ剥がされ消えないキズやシミが増える。
努力しないでも年老いたら自然に手に入るものだ。
こんなもの、悪い(バッド)もののように思ってしまうが
バッドペインティングの抵抗するカッコ良さではなく
とても無為自然味わい深いカッコ良さなのだ。
これを『ペリキズシミ』と名付けた。






 

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