もりわじん絵日記
2012年7月14日土曜日
[3817] ポスター作品
個展も終盤戦(戦っているわけではないけど)に入り、今日から三連休、その次の日が最終日だから、毎日通うことに。
今日はわざわざ静岡という最果てから新幹線に乗ってマニアックなファンがやって来た。この人は大昔から僕の個展会場の写真に写っているのに、存在が不確かな妖怪のような人だった。ところがあるとき、妖怪が話しかけてきて存在が確かなものとなった。彼は僕のDM作品を密かにコレクションしている人だったのだ。
今回はDMがないので、まさかポスター作品を狙いに?
2012年7月13日金曜日
[3816] ガールズ農場
昼過ぎ、山形ガールズ農場の農場主の大きなガール(僕より20㎝は高いだろうから、ほぼ2mかな?)が、食育と農業イベント『まるっと村山サマーフェス』についての話しにやってきた。イベントの会場が家猫とは反対の吊り橋を渡ったところで、農場の畑は家猫の隣の公園のその向こう。ある意味文字通り「まるっと」散策できるところに家猫がある。そこでいろんなブースを家猫の公園沿いの庭にも設けて一緒に楽しむことになったのだ。8/4です。
2012年7月12日木曜日
[3815] 牙
朝、イゴが口を開けたまま、よだれを垂らして、舌を出して、エサが食えない、水も飲めない状態になっていた。牙が邪魔して閉じられないのだ。写真の左下顎の牙が上顎の牙より前に出るのが自然なのに、後ろに引っ込んでいる。天童にある大きな病院に出かける。なぜこうなったか? 舌牙が緩んでこうなったなら動かせば元に戻る筈なのに動かないのはなぜ? 手術内容はどんなものか? などなど、美しい女子先生はテキパキと僕の不安をすべて取り除いてくれた。イゴも口を開いて聞き惚れ「この人になら命を任せられる」と納得したようだ。・・この女子先生に国の指導者になってもらいたいもんだ。
2012年7月11日水曜日
[3814] ダルマメダカ
外のつくばいにボウフラが湧かないために入れておいたメダカの一匹が丸っこい。これはメスだからの形態ではない。もしかしてダルマメダカではなかろうか? 金魚でも丸っこいのが弱っちぃがふわふわ優雅に泳ぐので可愛い。そこで品種改良され丸形が多く作られてきた。メダカでもこのような流れがある。ダルマメダカを掬いとって家の中の水鉢に入れ、繁殖を促すことに。どうなるんだろう? 楽しみだ。
2012年7月10日火曜日
[3813] ヨゾ
とうとう庭から出たか、朝からヨゾラがいない。どこからどうやって出たのだろう? もしかしたら崖から川に落ちて川に流されてしまったのだろうか? 川までは10メートル以上あり、落ちたら上って来れない。あまりに完璧な柵より少々緩い柵でよかったのでは、と思ったりする。ところがヨゾの泣き声がしたので行ってみると家の中のクローゼットから出てきた。
写真は僕が草刈り機で切ってしまったネットです。
人間は完璧ではない。不完全な人間だから完全を求める。しかしいつまでたっても、どうしようと人間は不完全のままだ。不完全を知っている人こそマトモな人間ではなかろうか?
2012年7月9日月曜日
[3812] 盲人の寓話
この絵は、僕が大学時代、アーティストになろうと志すきっかけになった500年ほど前のオランダの画家ピーテル・ブリューゲルの絵です。タイトルは『盲人が盲人を手引きする』というもので、自分の建築設計卒論のテーマにしたものでした。
今の日本はこの絵のように、原発被害が何も見えていない、現実が何も見えない、未来が何も見えない盲人の指導者に導かれて底なし沼に落ちようとしているのではないだろうか?
迷ってもいいから自分の目を開けて歩こうよ。
2012年7月8日日曜日
[3811] 美しい
4種類目のスイレン、大輪のダブルイエローがダブルで咲いた。「ん〜、(大きく息を吸い、静かに)美しい」と吐く。
今日は天気がいいので、たくさんの人が個展に来てくれた。記念館の鈴木さんも無駄に場違いに意味もなくこまめに挨拶をする。頭下げ過ぎなのが苛つくが、この腰の角度、顎の引き具合が実に美しい。聞けば、やはりデクノボウゆえ何十年と謝ることが多く、このような姿勢が身に付いてしまったらしい。
「ん〜、美しい」
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