2014年11月10日月曜日

[5066] 上海二日目

上海二日目。目が覚めて、ボーッとしていたら外から鳥の鳴き声がし、ホテルの廊下からは猫の泣き声がした。意外と長閑で自然があるんだなぁと思った。ベットから出てカーテンを開ける。鳥などどこにいるんだろう? ひっきりなしになり続ける車のクラクションの音がハモって鳥の声に聞こえたのかもしれない。猫の声はというと、たぶん中国人の喋る言葉がみゃーみゃー言うのでそのように聞こえたのかもしれない。ため息。落ち着かない街だ。SSはというと起きて「今日は何着て行こう!」と鼻歌歌っていた。
 200件もの画廊が集う紡績工場跡M50というところに行く。ここの一つが自分の作品を展示する画廊だ。ここは新・旧・真面目・変・上手い・下手などなどなんでもありだ。商売熱心さが目につくが、買うつもりのお客さんの層も幅広く大勢いるようなので、不思議な活気に満ち満ちている。三十年前のNYに近い。今の日本とはずいぶん違う、日本はお高くとまっているような気がするな。

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