Amazonへの若者のレビューから抜粋。
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「僕のための本だと思った。わじんさんの闇の12年を追体験するかのように、感覚が溶けて物語と混ざってしまった。きっと大事なことが書いてあるに違いない。どこにあるかいったいなんなのか、皆目見当もつかないけど。読み終えた時、ぼんやりとわかった気がした。僕もわじんさんが猫を創り出した歳に近づいている。このタイミングでこの本に出合えたことに、とても感謝している。やっぱり、僕のための本だ。傲慢だけど、きっとそうだ。もっとこの本に浸らないと」
確かに、あなたのための本です。時代はどうあれ、世代はどうあれ、所はどうあれ、自分にとって解きたい問題は誰にとっても解いたら楽しい課題だと思う。何度でも読んであなたの中にある誰の中にもある青く澄み切った自由な無垢を垣間見、育てて下さいな。
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