昨日は僕のドキュメンタリー映像を作りたい女性がやって来て、一日撮影だった。
ずいぶん前にもこの話はあったのだが、猫作っている自分にとっては宣伝や売名になるので、あまり乗り気になれなかった。でも今は違う。夏の個展の作品は作家『もりわじん』だからだ。彼女も『自由自在堂』を何度も読み返し、作家『もりわじん』に興味を持ったそうな。
撮られることは自分の周囲の環境からの視点だ。
そこで今日はiPhoneを固定する道具を作って、定点カメラにして、絵を制作しているビデオを自撮りしてみた。客観的に自分の日常を眺める。面白いことにつながるような気がする。
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