●二元論 人はある時、この世界に生まれた。好きか嫌いか、賢いか愚かか、良いか悪いか、勝つか負けるかなど、人はどちらかにいるわけではない。どちらにもいる筈だ。世界を知るために左右に分けた。上下に分けた。前後に分けた。全てを二つに分けて分析した。 でも世界は自分だ。なぜなら内と外にも分けたからだ。
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