●上の空よくよく考えれば、庭仕事などあらゆること、本来の仕事である粘土も雑用だと思う。人間は先先と幸不幸を思い描き、我が幸は満たされてない、世の不幸は腹立たしいと思い込む。どれもこれも頭の中の出来事、妄想だ。頭は大地の足元から離れている。身体から浮いてふらつくからイメージに振り回される。ずっと高いところにいて優越感を味わいたいから、魂は永遠と身体を殺す自死まで考える。知識認識阿頼耶識と理論を組み立てる。足元の雑用こそ現実であり真理なのに、高い頭は下を見ず、上の空。
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