2026年10月3日土曜日

[9307] ノンエ語

 ●ノンエ語
日本人は世界で稀な言語を持つ。
英語では自分のことを「I」だが、日本語では「私・ワシ・オレ・僕・おいら・我輩」などたくさんある。
それらは状況によって使い分ける。
つまり主語は環境と共にある。量子ビットの磁場と粒子の混合状態のようなもの。
それに英語の会話では「I」が「アイアイ‥」つまりオレオレオレとウザい。
反対に日本語では主語をほぼ言わない。だから周りの日差しや風が心地いい。
日本語はノンエゴを基本にしている言語なのだと思う。
そこで、ここでは日本語を『ノンエ語』と呼ぶことにする。
ノンエ語は地球人に必要で、たまたま日出る日本がそれに相応しかったのかもしれない。
日本人は他に類を見ないノンエ語を使えることを誇りに思い、大事にしなければならない。
ところが「空気を読まない・自己肯定感・我慢しない・自我剥き出し・好きか嫌いか」等。
このような欧米のエゴを真似るのは仕方ないが、反対の意味深いノンエ語を捨ててはいけない。
さてノンエ語人は、上下左右前後東西南北あらゆる方向の空気を読める。
だから日本にはあらゆる方向の食べ物がある。それが美味い。こんな素晴らしい国は他にない。
ノンエ語人は、我慢強く内省し、自己否定して成長する。だから探究心があり内面が豊かである。
ノンエ語人は、自己を主張せず、譲り合うから争うことはほぼない。みんなと協調協働する。
ノンエ語人は、オレオレオレの自我剥き出しの自己中ではない。だから智慧を身に付ける。
ノンエ語人は、リテラシーがあり、己の好き嫌いなど超えたところにいるので透明感がある。
ちなみにエ語(英語)は、『 I 』中心なので、身近な友の心も子の心も支配・非支配することになる。
もしくは孤立する。外的な社会にはある程度向いているが内面が貧弱のままだ。
ワシの姪っ子は英語が堪能だが、日本語がパープーだ。これではいくら英語を学んでも中身は空っぽ。
ノンエ語を深く学んでからエ語を話すべきだね。
これで全てが観える。





 

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