2015年1月7日水曜日

[5124] 宇宙の真理

百も二百も全てまとめて一気に頭の上のもっともっと上を突き破ったような作品ができた。
 ガハハハハハハ、悩みながらも諦めずにしっかりやっていくうちニャア〜、思いもよらない救いが降ってくるもんだとつくづく思ったさ。
 とりあえずワシにも心あるから、悩んでいるやつがいたら、大丈夫かとか、どうしたとか、慰めてやりたくなるものだ。
 でもワシらのこのアートの悩みっちゅうもんはとことん突き詰めてきているから、親も友も先生も誰も慰められない。ほんとに自分で解決するしかない。まったく自分だけ。このような自分の奥深く深くでガッツリ悩んでいると、そりゃあ、宇宙の真理ってのが働くんだろうか、人間の心の大元である神仏が寄り添って慰めにやってくるんだ。そんな感じ。ポコッといい作品できちゃった。

2015年1月6日火曜日

[5123] 孤高

去年の暮れ、ワシの好きだった隣町の頭のでかい汚い半野良猫が亡くなった。彼は孤独でも孤立でもない『孤高』だったと思う。ワシにとっての孤高とは精神的に自立しているヤツっすね。
 仲間意識というのは甘えであって、人は自分の欲求不満を乗り越えられないと、近しい人に甘える。他人はその不満を解消できない。なぜなら甘えは依存であって精神的な自立ではない。甘えが通じなくなると不満になり、一変して憎しみや暴力になることがある。巨大化すると徒党を組んで敵と味方に分かれ戦争だ。これでは外は敵だし、近しい人も暴力に怯えるからいつの間にか敵となる。これこそ孤立で孤独というものだろう。人は経済的自立だけでなく、精神的自立が必要だ。
 そろそろ自分の中の孤高を探して育ててみようぜ。
 

2015年1月5日月曜日

[5122] カービング

雪だるまじゃないよ。
 大作の内部に使うハポスチロールをナイフで削る作業。一時間ぐらいやって、休んだら、手の指はガチガチだし、汗はかくし、腕や胸の筋肉が張る。それに立ちっぱなしなので足もガクガク。いつもの小さいものが単に大きくなっただけだと思っていたが、疲れが雪掻きや薪割り以上だ。
 なるほど、他の作家の作品でも大きいものに感動があるのはこういう肉体的なエネルギーが入り込んでいるからなんだろうなァ。木彫や石の彫刻なんてほんとすごいわ。
 自分はモデリング作業は得意だが、こういうカービング作業も面白いと思った。まあ少しずつ削っていこう。
『いつからか骨身を削って生きるワシ』

2015年1月4日日曜日

[5121] ファン

ワシんちは猫二匹が寄り添った形のデザインの家。薪ストーブの煙突は猫の耳になっている。この耳は屋根より低いところにあるので、火が安定するまで、強制的に煙突からの煙をファンによって吐き出すようにしている。今朝の薪は大きいのになかなか燃え切らない、火が安定しない。ファンを回し続け、薪を眺めながらぶつくさ言う。
「ダラしない薪だな。ファンの力を借りないと一人では燃えられないのか! さっさと一人で燃えろ!」
 ん! この薪はファンに支えられているワシなのか! 
 支えてくれるのなら、じゃあ、しょうがない、お返しにみんなの心暖かくしてやるわ!

2015年1月3日土曜日

[5120] 初雪下ろし

大雪。屋根の雪下ろしながら思う。
 心が平和の中にいるのなら、当然喜びや安心を感じ続けるだろう。心が平和から離れれば離れるほど、当然心に喜びも安心もなくなる。心にいつも雨や雪が降っていて日射しが当らないようなもの。暗くじめじめな感じだ。これでは心の中は憎しみや妬みや怒りの温床だ。
 ところで憎しみや妬みや怒りなどは全て他人に対するものだ。自分の心が他人に乗っ取られているわけだ。なぜに大切な自分の心を他人でいっぱいにする。善いものは無心だよ。心に何も無いよ。
 軽く息を吐くようにフッと捨てちゃえ!

[5119] 同級生

中学時代の同級生が数人碁点温泉に集まった。話はもちろん思い出話が多い。でもワシって過去の話しにはそれほど興味がない。そんな中、過去ではない話し、一つ気になった。
 T君は毎年バイクで北海道をほぼ誰とも会うことのない一人旅をするという。
 いいなぁと思った。それってたぶん悩みを味わっていて、それを振り払おうと風になっているんだと思う。

2015年1月1日木曜日

[5118] 初

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

 今日は一年ぶりに一日中『初』なんとかをやりました。

 展示会案内
新春開運招福 福ねこ屋
会場:グランデュオ立川 1Fイベントスペース
会期:2014年12月31日(水)~2015年1月13日(火)(元旦は休日)
営業時間:午前10時~午後9時
問合せ先:042-540-2122