2020年4月7日火曜日

[7040] 籠リズム

●籠リズム
うちはロックダウンなので、外にも出られず気分的にはとても退屈だ。普段でも外に出ないのだが、他人の指図ではなく、自分で決めたとはいえ、絶対出ないという決め事が精神を圧迫する。天国は何も起こらず平和で和気藹々楽しそうだがたぶん退屈地獄だ。猫作品が仏像と招き猫の二つの世界の無化のように、世間にも両面があるだろう。COVID-19の一点張りではどうも敵が一つのようで、どうもおかしい、これでは全体主義の引き金になる。僕の中でCOVID-19が仏像なら招き猫を発見しないとウイルス感染する前に退屈地獄に落ちてしまう。もう一つ同じ比重の絶対を信じる誤謬があるはずだ。ゆっくり探そう。
 とりあえずこのうざい籠リズムに慣れ楽しむためにいつかやろうとなかなかできなかった庭用のテーブルの大工。腐ってたので修理なのだ。

2020年4月6日月曜日

[7039] 恨み

●恨み
山形県もCOVID-19の感染者が増えている。
 感染蔓延地帯の東京からやってきた青年が自らは感染していないと思い上がり、レストランで飲み食い騒ぎ、友達は感染する。または彼女が感染する。友達や彼女からその家族に感染し、あっという間に、まさかの友達や彼女の父親が死ぬ。葬儀は出せない。火葬場に行けず、家に遺骨だけが戻ってくる。このような悲惨が来る前に‥
 三年前、僕の父親が亡くなった。まだ生きてても良かったが、これぐらいがちょうどいい、大往生みたいなものだ。その時、葬儀というものは美しいと感じた。青空はいつもの青空ではなかった。どこまでもずっと立体的な青だったのだ。それに夜の静けさはいつもの静けさではなく、奏でる音楽のような静寂だったのだ。心の何かが剥がれ、普段は体験できないどこまでも広い空間を感じたのだろう。
 感染による死では空の青さは感じないと思う。真昼の空でさえ重苦しいほど暗いかもしれない。死んだ人の親戚はその東京から来た思い上がった青年を恨むかもしれない。レストランも恨むかもしれない。思い上がりは弱気の裏返しだ。その思いを下げなさい、やめときなさい、山形に来るのは。
*それでも山形に来る都会滞在の我が子がいるなら、親どもは子を『開かずの間』に3週間ほど閉じ込め観察しなさい。


2020年4月5日日曜日

[7038] ソーシャル・ディスタンス

●ソーシャル・ディスタンス
COVID-19感染防止のための
ソーシャル・ディスタンス
人と人の距離を設ける。
ハシビロコウが翼を広げると2m50ぐらい。
人と人の間にハシビロコウを
図のように置いた感じですね。


2020年4月4日土曜日

[7037] ロックダウン

●ロックダウン
玄関から2メートルほど
離れたところに
通行止め看板を設置した。
○注意書き
「御用の方は
ピンポーン押してから
この看板まで
下がって下さい。
コロナ対策です。わじん」


2020年4月3日金曜日

[7036] 緊急事態宣言

●緊急事態宣言
ワシは一足先に緊急事態宣言します。
個展も中止だし
なるべく連休明けまで人と接しないようにします。
人との約束も全部キャンセル連絡しました。
最上川でも見て過ごします。
目の前の最上川は手前は浅く歩けるが
真ん中あたりから急に5mぐらい深くなります。
故事『浅い川も深く渡れ』
意味は「物事を行う時は、大きさや強さに関わらず、
何事も注意して、慎重に、油断してはいけない」ということ。
また老子の言葉に
『微妙玄通』がある。
冬の川を渡るように慎重にですね。
もう春だけど、朝はまだ寒い。
この際、用心に越した事はない。
では皆さん、また会える日まで
気を緩めず生きていてください。

2020年4月2日木曜日

[7035] お知らせ

●お知らせ
4月同時開催予定だった個展二つとも中止です。
久しぶりにのんびり庭いじりでもします。
昨今は世間のスピードが早すぎ。
じっくり足元見る暇もなかった。
狭い地球そんなに急いでどこへゆく?
すべての復活願って。

2020年4月1日水曜日

[7034] 名言:人嫌い

●名言:人嫌い
母親の言葉。
「あたしは人が嫌い
家に人が来るのが大嫌い。
父ちゃんは人が好きで
いろんな人を連れてきた。
特に若い女が好きだった」