もりわじん絵日記
2013年11月30日土曜日
[4321] 昔人
昨日の薪割りのせい、過労です。
朝から10分置きぐらいに気怠さ吐き気がして気持ち悪い。夜には多少復活したが、一日中、面白くない。ちょいと粘土いじったが、猫の顔が思うようにできない。ひどいもんだ。
昔の人は山に入り、マサカリで木を切り倒し、ノコギリでカットし、村に運んで家など建てたのだからすごい体力だ。子供は幼いガキの頃から、あの重いマサカリ担ぐだけでなく、熊にまたがって、あげくの果てに熊と相撲をとったなんて! いくら今時の子より体力があるとしても、到底僕には信じられない話しだ。
たぶんアホな顔していただろうと思う。
2013年11月29日金曜日
[4320] 馬ンザ〜イ
薪割りあと僅か、今日でおしまいにしようと頑張った。最後の薪を立てて、「これで終わりか」と思うと、ちょいと寂しくなった。いつもの倍は割っていたので、筋肉も限界近くにきていて手が震え、斧を握る握力も弱まっていた。昼のサイレンが鳴った。これで最後!
ところが最後の薪はとても固く、何度、斧を振り下ろしてもなかなか割れない。割れないと反動が強く腕がしびれる。労力が無駄になり疲労がたまる。息が荒くなり焦る。もしかしてこれは割れないのではと過ったが、深呼吸をして、筋肉に酸素を送り、息を止め、斧を振り上げ、全体重をかけて振り下ろした。スパッ! といけた。
一句
「馬ンザ〜イ、馬ずはのんびり、ひ馬できた」
2013年11月28日木曜日
[4319] 一句
カエデの雪囲いをしていて、SSが何やら叫んでいる。見たら、カエデの枝先がカエルの身体の中心をきれいに貫いている。モズの仕業だろうと思う。しかしよくまあ、こんなに上手くできるもんだ。いい仕事だ! 感心してしまった。
そこで、一句できた。
『カエデ、カエル、モズ、モリワズン』
[4318] 生ゴミ
新しい簡易薪棚を作った。
ところでイゴとヨゾが同時に庭の外に出ていた。庭は写真右側の緑色の網で出られないようにしているので調べてみる。なんと、破った所が数カ所あった。網を編んで直して、猫の動きを見ていたが、網を破る気配はない。これはタヌキもしくはテンが庭に入ってきて出ようといろんな所を引っ掻いたのだろうと思う。なぜタヌキなどが庭に入ってくるのかを考えた。畑に生ったいらない野菜は庭の崖下に捨てている。それがエサになるのだろうと思う。山に食べ物が無く畑を狙って山から野生動物が人里に下りてくる。
こんなことを聞いた。「山に生ゴミを捨てれば野生動物は下りてこない」。いいアイデアだと思う。なるべく遠くの山に生ゴミを持ってゆき、ドサッと崖下に捨てる。山への生ゴミ捨てが人里を救う最良の手段のような気がする。山に食べ物があれば、タヌキだってサルだってこなくなるんじゃないかしら。
2013年11月26日火曜日
[4317] 事件
タイに留学している女性がFaceBookにこんなの投稿していた。
「わじん先生事件です。チェンマイに先生の猫が旅行に来ています!! わたしの尊敬してやまない大好きな招き猫作家わじん先生の作品の模造品が! この子は伊勢のおかげ横丁の入り口にいる猫さん、、旅行?? 一枚目はチェンマイ、次のが伊勢にいる本物です。ていうか、これあかんやつや!」
笑ってしまった! うまく模倣したつもりなんだろうけど、お腹と足の流れがヘタだな。世間で名のあるトトロやピカチューやキティーちゃんじゃないわけだから、余程気に入ったのだろう。もしかして近所に激辛の『トム・ヤン・赤福ン』があったりして。
2013年11月25日月曜日
[4316] 市民の……
樹木の雪囲いをする。モミジの葉が大量に落ちたので集めて玄関までの左右に敷く。黄色が足りんな。来年はイチョウを植えようと思った。
昼頃、うちには滅多にこないスーツ型の来客、近所の議員さん。話しは逸れて市の広報誌について。月二回配られる『市民の友』というのがあるけど、面白くない。そこで『市民の敵』というのはどう? 無視される。ではよく偉人などを載っけるけど、つまらんから『市民で異人』、奇人変人を載せる。僕が中・高の頃、村にはノコギリを食う『ジネゴのアッケ』、自ら目を開けることを止めた『楯岡のサブちゃん』、彼は僕の尊敬の的だった。それから通学路に現れては全裸を見せるどこかの姉ちゃんなどなど、ベル・エポックだったな。どう? ダメ。では全国的に有名なこの市にある日本酒『十四代』にちなんで、『市民で十四代』。村人の家系図を調査して、先祖を知るんだ。昔、僕んちの先祖を父親に聞いたら、『釈迦』とあだ名がついた先祖がいること知った。ヤバいヤツだったらしいけど、けっこう興味津々だったもんね。面白いと思うよ。どう?
2013年11月24日日曜日
[4315] オカリーナ
陽も沈みかける夕刻、粘土いじっているとアトリエ窓の外、玄関側に黄緑色のハデな車が停まり、中から首に猫のマフラーをした娘さんが出て、走ってやってきた。また『おかしな走者』がやってきたな! と出てみると、思った通り『オカリーナ奏者』だった。ガハハ……
舞台で演奏するときに隣に招き猫の相棒がいたらいいなということらしい。寒いけど庭でオカリーナとやらの演奏をしてもらった。寂しい感じからテンポのいい楽しいのまでなんでもいける。いつか庭で何かのパーティがあるとき、みんなの前でやってもらおうっと。しかし放っておいたら最上川の流れの音に合わせて、いつまでも吹いている。余程好きなのだろうか?
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