大雨。庭の草木が喜んでいます。ワシも水を撒かなくていいので喜んでいます。
ところで池のところの日除けだが、雨が霧状になって入ってくるし、日除けに染み込んだ雨が滴り落ちる。これでは服を着てここに居られない。まあ風呂上がりのあとの裸でビール飲む瞬間だけだからいいんだけどさ。頼りがいがあると思ってた日除けも頼りなかったてわけだ。
やはりどんな人間もその人間の思考によるアイデアや物も何もかもが頼りないってことですね。頼りないってことは、別に悪いことではなく、当たり前のことだってことだろう。人間は無理に頼るものを作ろうとするから、しっぺ返しを食らう。
当然のこと、何もかもが壊れるし、朽ちるし、変化する。天候だって、ずーっと雨も、ずーっと晴れも、ずーっと雪もない。自分だって、ずーっとそのままではない。変化の真っ最中なのだ。雄大な流れの真っ只中なのだ。ドンと来い!
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