テレビでドキュメンタリーを見た。
パキスタン、アフガニスタンで支援活動を続ける医師・中村哲さん。人々には食べる物があればいいと砂漠に水路を拓く計画。なぜなら食べ物がないと傭兵になる。病気にもなる。水路を拓けば畑ができる。これは平和活動ではなく、医療の一端だと言う。すばらしい!
大勢の農民と共に、20数年もかけて砂漠に20km以上の水路を引き、10万人が食える広大な農園を拓いた。今も尚それは続いている。
感動でした。なんか本当のお医者さんを見た気がします。
刺激になったので招き猫をいっぱい描いたら、腱鞘炎になってしまった。
ワシ、まだまだこれからだ。
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