もりわじん絵日記
2019年10月3日木曜日
[6854] 大工
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大工
最上川芸術祭参加作家の
立体作品を乗せる台を大工した。
素人大工は楽しい。
ところで作品に必要な台や額縁などは
作品をよく見せるため、
守るための枠だ。
だが時に枠は精神を閉じ込める。
枠を大工しながら、
枠を取り外す大工はできないものか?
試行錯誤した結果、
ペリペリが紙を超えて進み始めた。
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