2026年9月28日月曜日

[9302] 胡桃と平和

 ●胡桃と平和
ネットを見て情報を追いかけていると自分の好みの情報にまんまと騙される。
その情報が頭にこびりついて自分の思考と思い込む。
さっきまで心配などなかったのに、心配を持つ。
頭だけが他所のアホの争いに巻き込まれてしまったのだ(身体はそこにいない)。
自分では解決できそうもない心配を仕入れては、感情的になって、救世主を探し、適当な権力にすがる。
こう言う時はいつもブリューゲルが描いた『イカロスの墜落』の絵を思い出す。
さて目の前の崖には胡桃の木が数本ある。
家を建てた当初より、かなり大きくなっている。
実もたくさん付いて、今は全て地面に落ちた。
ちょっと歩いただけでカゴいっぱい(身体はここにいる)。
全部でだいたい600個。
今年の冬季は胡桃を食って生き永らえようと思う。
これで食はタダだし、心に余裕ができ、さっきまでの心配もない。
平和は他所に求めてもダメだ。
それぞれの自分の中にある。
この胡桃でオレの中の縄文魂は一万年生きる力を持つ。





 

0 件のコメント:

コメントを投稿