2016年2月3日水曜日

[5516] 心理

Sam先生が家族とともにイタリア旅行をしていたので三週間ぶりの英会話。彼が居ない間に英語上達してようと密かに時間あれば勉強していた。しかしどちらかというと英語に対する怯えのような感覚が増して初期に戻ってしまったような‥‥
 まずはイタリアの話題。ワシも若い頃にイタリアに行ってパトカーに乗るわ、入院するわ、逃亡するわ、とんでもない旅を経験したので、英会話は楽しかった。やはり生で外人と会って話した方が上達が早いことを再認識した。
 その後今日の本題。最近Samが気になった心理学の本から、人間を『Givers』『Takers』『Matchers』に分ける興味深い話。つまり『与える人』『奪う人』『対等の人』かな。日本語に翻訳されてない話題ってのがワシをくすぐる。イメージとしてはGiversは優しく親切で、Takersは自己中心で欲深い、Matchersは対等意識。どの人が成功するかとか話はどんどん深く掘り下げ進むんだけど、途中で気付いた。これって英会話幼稚園児のワシにはずいぶん高度なテーマってこと。例えば幼稚園児達が気持ちいいSEXについて討論しているようなものだ。違うか。面白かったから、いいんだけど。

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