●身軽
雅叙園の個展には1万人のお客さんが来たそうで、
コロナ禍のこんな時期に大変ありがとうございました。
戻ってきた作品を片付ける。
ついでに倉庫のいらない段ボールを捨てることに。
作品梱包用に取っておいたダンボールだが、
もうこんな大きな個展もないだろう。
だから大きな作品はもう作らない。
段ボールを庭で焼く。
なぜか清々しい、楽しい。
未来への期待を捨てることで
身が軽るくなったのかもしれない。
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