2020年3月7日土曜日

[7009] イジメ

●イジメ
チョコの脱走は、ここだと予想し、網で塞いだ。多分的中。昨日今日とちゃんと帰ってくる。ただ問題がある。脱走した日はすごくいい子で1日2度は脱走しない。脱走しない日は遊んでくれと仕事の邪魔をする。遊んであげないと他の猫をイジメる。
 そこで思った。
人のイジメというものもこれと同じだと。イジメられっ子が学校に行かなくなるのではなく、イジメるやつを学校に閉じ込めないで、脱走してもらえばいいのだ。とりあえずイジメっ子が誰かわからないので、みんなの脱走を許可する。脱走しない人はそのまま。脱走は一人ですること。脱走して学校の周りで見張っている先生に見つかったら減点。無事脱走した奴は証拠になるものを先生に示す。いい子いい子。とりあえず1時間ぐらいで帰ってくること。猫と同じで脱走したら命の危険は自己責任。

2020年3月6日金曜日

[7008] ムーンウォーク

●ムーンウォーク
先生「生徒のみなさん、マスクを使い捨てしないとマスク工場が倒産します。みんながもったいない感覚に目覚めると社会が停滞します。使い捨て文化は大事なのです。マスクを洗って使うような人間をケチと言います。不潔で貧乏な人たちです。使い捨て運動を推し進めましょう!」
子供A「あたしはマスクは一回使ったら捨てまーす」
子供B 「僕はもっと清潔です。朝・昼・晩とマスクを捨ててます」
先生「みんな、社会に貢献してますね」
子供C「先生、僕はトイレットペーパーを1ロール1回で使い切ります」
子供達「わーーー、すごーーい!」
先生「えらい! 明日は『武器工場のための武器の使い捨て』の勉強をします」
 昔、靴下を一回履いたら捨てる奴がいた。洗って履くということが貧乏臭く、アメリカ流に使い捨てできる自分をカッコ良いと思っていたようだ。そいつは靴下を使い捨てできるほど裕福だった。頭が貧乏臭いことに気づいてないだけだ。
 ところで問題は大衆だ。もはや社会に頼りきりの家畜化へ向かってまっしぐらに進んでいる。この社会を維持するために国民が一丸となって使い捨て文化に貢献している。一丸などは全体主義のようなもので、まったく個人が見えない。つまり人間も使い捨てなのだ。まずは自分を守ることが先決だ。しかし守り方が他人の分まで奪うのは卑しいだろう。なんでも使い捨てしながら、給料が安い、物が高い、消費税が家計を圧迫しているとほざくのはおかしい。他にも自己防衛があるだろう。マスクが欲しいのでマスクを買うわけだが、買うにはお金が必要だ。その余分のお金を稼ぐには余分に仕事をしなければいけない。つまりこんなのが積もれば余分の仕事量と余分の金のために、余裕がなくなり切羽詰まってゆくことになる。これはストレスが溜まり免疫力が低下しウィルスへの抵抗力が落ちることになる。マイナスな循環だ。自分で自分の首を絞めているのだ。マスクなんか洗えば何度でも使える。そうすれば金もかからないし、余計な仕事をしなくていいし、安心がある。社会の大きな循環も大切だが、個人の循環こそ大事だ。もったいないから使い回すという感覚が大事だ。ものがない状況で生き延びようとするサバイバル感覚が必要だ。我足るを知るが大事だ。
 ある哲学者が「服は恥ずかしいから着るのではなく、服を着ることが当たり前に感じられるようになって、服を着てない方が不自然に思われるようになった」と。つまり服を着たから羞恥心が生まれたわけだ。これと同じように使い捨てが蔓延して、マスクを洗って使い回すことが不自然になってしまった。使い回すことが恥になったのだ。
 現代人はこのような本末転倒だらけの中で生活している。だから時に当たり前のことを言っても驚くほど通じないし嫌われたりする。うまく当たり前が認知されたら、コペルニクス的転回や逆転の発想などと呼ばれ、天才や神対応などとさもすごいことやったように思われる、当たり前のことなのに。
 右倣えの社会人になって集団自殺する前に、どんな状況でも何もなくても友達がいなくてもサバイバルできる知恵を身につけることだ。上や社会に頼らない知恵だ。昨今は社会の『使い捨て』ばかりで、個人の『使い回し』の感覚が劣っている。例えばムーンウォークのように前に進んでいるように見せかけて後ろに進む感覚が必要なのだ。
 あなたが子を持つ親なら、社会に流され溺れることのないムーンウォークができる子に育てよう。

2020年3月5日木曜日

[7007] 信じる

●信じる
ほぼ毎日
チョコが脱走する
いったいどこから?
「旦那、大丈夫だって!
 遠くまでいかないし
 道に飛び出さないし
 腹減ったら
 帰ってくるし
 僕を信じてよ」
そうか 
わかった!
ワシはチョコを
信じることにした。
(んなわけない!)

2020年3月4日水曜日

[7006] 格言:無知

●格言:無知
現代人は
科学が
急速に
発達したおかげで
なんでもわかって
なんでも可能になると
思い込んでいる
数千年続く
思い込みという病だ
(もしかして最悪のウィルス?)
実際は
天文学的
巨大な無知に
覆われている
そのことに
これっぽっちも
気づかない
為政者も
優秀な人も
大富豪も
大衆も
誰も彼もだ
ほぼ
何もわかってない
わかったことと言えば
わからないってことだけだ
だから歌う!
だから描く!
だから踊る!
だから笑う!

2020年3月3日火曜日

[7005] 太陽エネルギー

●太陽エネルギー
ドライ野菜のインスタントスープを飲んでいて思った。これって野菜の栄養があるのだろうか? 乾物は生より栄養があるという。大根と干し大根ではタンパク質や食物繊維などの栄養素が20倍ほど増える。中身は同じで縮んでいるのに、なんで栄養が増えるわけ? フリーズドライや家電の熱ドライなどがあるけど、ただ水分を取っただけではダメなのだろうか? 乾物は日光で干した物でなければ効果がないとの主張がある。日光が重要なのだろう。朝日・日中・夕日・赤外線・紫外線・夜・月・風・温度など、このような外気の変化が内部に効果を作るのかもしれない。椎茸などは干すと紫外線によって新しい栄養素が出るらしい。
 ふーーーーーん、変化か! そこで思った。
 思考停止も陽を浴びれば、役に立つ考えに変化するような気がする。昨今、紫外線が体に悪いとか言って、太陽浴びない人が増えている。これも思考停止で美貌もロボットだ。時々は一日中太陽を浴びたほうがいいと思う。引きこもりには部屋の屋根外して天窓作ってやったほうがいいかも。今冬、雪降らなかったのは、みんなに太陽を浴びせるためかも。換気の悪い閉じこもった所ではコロナが感染するというのも、人々に1日の太陽の運行によるエネルギーを浴びせたい自然の計らいだと思った。人間と自然は分離しているわけではない。自然は人々に厳しくしながらも助けてあげているのに人々は気付かないのかも。
 さぁ~皆さん、晴れの日は賢しらな電気製品から離れ、木々のある外に出て静かに陽や風を浴びながら、変化を感じよう! 猫はあいも変わらず陽を浴びてます。

2020年3月2日月曜日

[7004] 十字架

●十字架
猫百体の絵付けもほぼ終わった。
今日はもう一つの個展用の
ペリペリ制作にとりかかった。
猫は仏像と合体したので仏教的だ。
そんな多神教に対する一神教なのか?
十字架のイメージが降ってきたので
十字架を大工した。
仏教とキリスト教で
気分は全世界を救ってやるぞ!

2020年3月1日日曜日

[7003] 格言:迷子

●格言:迷子
あなたのお家は
どこですか?
おうちを聞いても
わからない
名前を聞いても
わからない
帰り道を教えても
わからない
本当の家を教えても
わからない
過去のことなど
わからない
未来のことなど
わからない
もちろん今のことも
わからない
刹那的に生きてる
思考停止の
迷子の人間