2014年2月9日日曜日

[4392] 死

今日は雪掻き。さらさらした雪が積もって青っぽい湿った雪に変化し重くなったのでやや難儀。半袖になって大汗かきながら倒れる寸前までやる。死にそうだと言いながら雪が舞い散る中、露天風呂に入る。雪が頭に当る。冷たく心地良い。いや〜〜、極楽、極楽、死んだね。露天のベンチに座りボーッとする。目の前には最上川、遠くに吊り橋、向こうに山々。こういうのを仏教では涅槃寂静というのだろう。キリスト教では天国ですね。
 ところで最近人間の思考の中心に蔓延る政治経済的にはなんと言うのだろうと考えてみる。『リッチになって贅沢』ぐらいしか思い浮かばない。しかしそれって可能性の低い幻想未来だ。実現したとしても一部の者しか味わえない部分だ。部分は他の部分と争うから真の幸せではあり得ない。この露天の極楽は自然の雪と自然から湧き出る湯、350円でみんな心地良く死ねるのさ。

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