2015年9月4日金曜日

[5364] 老眼鏡


父親の自叙伝に載せる写真を探しに実家へ行く。あの父親、自叙伝を書いたのはいいが、後は人任せ。セピア色の分け解らん昔のアルバムから話の内容にあった写真を見つけ出すのはやや面白いが困難面倒。
 ふと思う、ワシみたいに『デザイン・制作・書店』までやれば意外と楽しいのになと。
 老眼鏡を忘れたので、父親のを借りたら、なんとワシと同じ度数。ゲッ! ワシ、87歳のジジィと同じなんだ。
 帰って、作品の絵付け。細かいところ用に買ってある度数の高い老眼鏡をかける。そういや最近はこのメガネの使用頻度が多い。
 父親より老眼が進んでいるではないか! ワシ、87歳のジジィより年寄りじゃん! ますます愕然。
 いつ父親の歳を抜いてしまったのだろう? 

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