●永遠
”完全な『わ』”ができて、これが究極だから、もうやることもない。この後は一体何に制作意欲や情熱が湧くのだろう? もう隠居かなと思った。ところが言葉になってない図だから言葉にしているうちに、閃きがしょっちゅうやってくる。どんな問題でも解けそうな勢いだ。
そうか、”完全な『わ』”は閃きのスイッチだったのだ。暫くはこうやってずっと閃いてゆくのだろう。閃きが尽きたその先はわからないが、究極は終わりではなく永遠であることを知った。
0 件のコメント:
コメントを投稿