●黄泉の国
ウチはナビに住所入れてもここから離れた大きな池に向かわされる。
ここは池の底、黄泉の国なのだろうか?
考えてみれば、人は黄泉の国との際にいる。
我を忘れたり無心になったりする、それが境界にいる時だろう。
アート展では完全に無心だった。
なぜならアート展終了後、「コロナってなんだっけ?」となった。
数日間、遠い昔にそんな時代があったぐらいしか記憶は戻らなかったのだ。
写真:昨晩の月。黄泉の国の玄関前に電飾設置。
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