上海語はダメなので、世界共通語である英語をちゃんと覚えようと教材読んだり聞いたりしている。ところで自分は日本語ではペラペラ喋ってばっかりなのに、外人さんの前では寡黙な青年になる。情けない。
ふと、NYで展覧会した時のことを思い出した。あのときは自分の作品に付いてぐらいは多少語れるようにしておこうと、日本語でコンセプトを書いて、それを自分の知っている僅かな英語に訳して暗記して会場に赴いたのだ。なんと「あなたはちゃんと哲学を持っているアーティストだ」と言われた。自分はあのときよりは成長している。僕は猫というどんな言語より和める共通言語を持っている。あとは少々英語で説明すればいいだけだ。
せっかくのいいチャンス、やらネバーギブアップ!
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