上海六日目。上海観光。古くした原宿のような田子房へ。ここは若い人々で賑わう。オシャレなカフェが多い。次に浅草を拡大したような豫園界隈へ。今日は金曜でフード市だったようで賑わっていて、まるでブレードランナーのような世界だった。そこから歩いて川反対岸の手塚治虫のマンガに出てくるような未来都市の上海のシンボルタワーとビルが並ぶ外灘へ。暗くなりビル群にライトアップ、美しい。歩いて賑やかな街に、まるでディズニーランドがそのままデパート街になったようなところ。すごい! 他所の国では見たことないような圧倒的に金をふんだんに使ったこのパワーには圧倒された。まあ他のところもすごいパワーで毎日圧倒されているのだが、ここはすごかった。タクシーも拾えず、永遠に歩く。途中小便がしたくなったので大きな公園に入ったら、野外彫刻展をしていた。真っ暗でよく見えなかったが、ど迫力のどでかい作品ばかり。まあ上海は東京の10倍は何もかも迫力があると思った。やっとホテルに着いた。歩数2万1324歩、14,5キロでした。こんなに歩いたのは何十年ぶりかもしれない。
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