2020年5月31日日曜日

[7094] 奉仕

●奉仕
今日はゴザを敷いて
雰囲気を作る。
豆取りしながら思った。
この豆は食べてしまえば
それで無くなるが
種だから保存できる。
植えれば数倍になり来年も食える。
植えたい人がいたらあげても嬉しい。
都会だってベランダに植えることができる。
秋になればビールのつまみになる。
種を残し次の年にまた植えれば年々続く。
喜ぶ人も年々増える。
どんどん増えて地球を覆うことができる。
今、僕は
未来の食糧危機を防ぐ
ささやかな奉仕をしているのだ。
そう思うと心地よい。
やはり秘伝だった。

2020年5月30日土曜日

[7093] 秘伝

●秘伝
母から秘伝豆をもらった。
秘伝という名前だから、
母から僕に何か凄いものが伝わるのだろう。
 デッキの上で鞘から豆を取る作業。
売れない絵を描いているような時間の流れ
まるで瞑想だ。
カサカサした鞘の音
パチンと弾ける音
自然から流れてくる川や風の音の
もうちょっと明確な濃い目の音だ
刺々しさのない
分断のない
静かな心地よい風景だ。
猫どもも集まってきて
昔の農家の穏やかな風景を懐かしむように
思い思いに佇んでいる。
なるほど、これが秘伝か。

2020年5月29日金曜日

[7092] 歯

●歯
奥歯が痛い!
全く何も噛めない。
野生動物なら死んでいる。
ワシは敗者だ!
歯医者に
拝謝!

2020年5月28日木曜日

[7091] 食う

●食う
幼少の頃は
親のスネをかじっているから
食う心配はないと思う。
そうでもないみたい。
子供の頃、
僕より10歳下の3歳のいとこがいた。
川で遊んでいて危ないので
「溺れて死んじゃうよ」と言ったら、
「死にたくない!」と大声で泣いた。
「なんで死にたくないの?」って聞いたら、
「ご飯食べられなくなっちゃう」だって。
彼にとって食うことが最大の満足。
生きる=食う、だったのだ。
生きる=空、だったら、
悟って至福を手に入れたかも。
「そんなもん飯の種にもならねぇ」と言われそうだけど。

2020年5月27日水曜日

[7090] 食

●食
若い頃はプー太郎アーティスト。
夢はたらふく食ってたけど
飯食うのは大変だった。
前前前世辺りは縄文人で
多分縄文人形を作っていた。
変なものばかり作っていたので
みんなから食い物をもらえず
やはり飯食うのが大変だった。
そして今、収入はあるが
歯が痛くて食うのが大変だ。
人は一生、食う心配をしている。
ところで
野生の動物は虫歯がないと言う。
虫歯になって食えなくなったら
さっさと死んじゃうからだろう。
『死ねば死にきり、自然は水際立っている』by高村光太郎

2020年5月26日火曜日

[7089] ツバメ

●ツバメ
庭で朝食をとっていると、
巣から飛び立ったばかりのツバメのヒナが
デッキの鉄棒に止まった。
チョコが「おー、鳥だ、鳥だ、食いてぇ」と叫んでる。
ヒナは一向に逃げようとしない。
まだ飛ぶことに慣れてない。
これで飛んだら低空飛行だ。
そこをチョコに捕まえられてしまう。
空では2羽の親ツバメが飛んでいる。
まずいと思い
チョコを家の中に入れ、
僕らも家の中に入って
ツバメを見守ることに。
行動を観察。
しばらくして親がやってきて、
一緒にヒナは飛び立った。
それから数時間後
庭でスズメらが騒いでいる。
これはヒナが落ちた叫びだ。
行ってみると
チョコがスズメのヒナを食っていた。

2020年5月25日月曜日

[7088] 観自在菩薩

●観自在菩薩
チョコに捕まりそうになっていたモグラを救出。
手がデカくすごい力だ。
ビロードのような毛。
目は無い。
人間には目が二つあって
なんでも見えてると思っている。
本当に物を見ているだろうか?
見ているものと言ったら
自分に都合のいいものだけ
見てない世界の方が多いだろう。
コロナ禍も加わって
もはや真っ暗闇の中にいる。
モグラは真っ暗な土の中
僕らの見えない世界を
自在に観て生活している。
モグラは『観自在菩薩』だ。
*庭にいるミミズ、スズメ、モグラの化仏三部作でした。

2020年5月24日日曜日

[7087] 音

●音
天気がいい。
庭で朝食。
スズメ、ウグイス、シジュウカラ
カッコウ、カワヒワ、トンビなど
いろんな鳥の声が聞こえてくる。
鳥の種類で鳴き声が違うだけでなく
何羽もいるスズメもそれぞれが違う声で鳴く。
他の鳥もまた何羽もいて違う声で鳴く。
鳥の羽音、虫の羽音
川の流れる音、猫の声
人の声、車の音、飛行機の音
聞こえてない音、聞いてない音、
いろんな違う音がいっぱいに溢れている。
音は波で伝わる。
僕のところにいっぱいの波が
押し寄せて来ているんだ!
ワーーォ!
さてこの波で溺れるのか?
この波と戦うのか?
この波に乗るのか?
否、僕がこの波だ。

2020年5月23日土曜日

[7086] ワクチン

●ワクチン
コロナウイルス撃退
ワクチン完成!
縁起物には洒落た言葉遊びが多い。
「鎌」「輪」「ぬ」で「かまわぬ」とか、
「たこ」が「多幸」とかね。
そこでこれらは
待望の「ワクワク」または「湧くわ湧くわ」の
「ちんちん」で「ワクチン」です。
彩色はちんちんは裏から見るとハートになるので下地に赤ピンク
やはりチンチン、その上を金色で覆いました。

2020年5月22日金曜日

[7085] 不空成就如来

●不空成就如来
謎2
空中で産んだとしか思えないスズメの卵の謎。
 空中に産んだ卵は
人の考えでは
『間違い・失敗・用のないもの・必要ないもの・無駄なこと』
こっちからはこのように無意味だが
この方向が正であるとは限らない。
知らないそっちから翻って見たら重要な意味かもしれない。
こっちからの
時間や経済に雁字搦めの
未来を追うような今でなく、
そっちからの
何事にも囚われず
長い長い無駄な時間の今。
空中から生まれやってきた
この卵は『不空成就如来』だと知った。
*ペストの時、田舎に自粛生活していたニュートンはリンゴが落ちるのを見て万有引力の法則を発見したという。僕は落ちたスズメの卵に不空成就如来を見たのだ。


2020年5月21日木曜日

[7084] 里帰り

●里帰り
母ちゃん生きてるかな?
ここずっとコロナ事情で
顔を出してなかった。
数ヶ月ぶりに実家に向かった。
なんとタイムトラベルして
子供帰りしてしまった。
写真:ぼく

2020年5月20日水曜日

[7083] 千手観音

●千手観音
雨の次の日はデッキにミミズ。
どうやって地面から垂直の壁を伝って
高さ90センチのデッキに登るのか?
(4/19の絵日記に書いた疑問だ)
今朝、デッキの上を伸び縮みしながら進むミミズを見て
お! 謎が解けた!
僕は人間の視点で見ていたようだ。
人間をやめ
固定視点を解放させ
どんどんミクロに向かい
ミミズの身になった。
 あ〜、なんのことはない。
コンクリートの壁もデッキも凸凹
ミミズに手足はないが
千の手と足を持つような体の構造
重力にほぼ左右されない。
垂直の壁でも
まるで道を歩くように
軽々とのんびりと登れる。
壁など千手で可能。
つまり
ミミズは『千手観音』だ。

2020年5月19日火曜日

[7082] 大田舎もん

●大田舎もん
田舎が服着て歩いているような弟が
珍味な花山椒を持ってやってきた。
弟の身体はワシの倍はありデカイ。
コロナどころかあらゆるウイルスに
発症しないような奴だ。
昨今の文明人なら
当たり前のマスクもしないで
調理方法を唾飛ばしながら喋る。
温室栽培の文明人のオイラは
とりあえず離れて聞く。
頂き物への感謝は忘れず、
さっさと帰ってもらった。
もうコロナ! 
いや、もう来るな!
写真:弟

2020年5月18日月曜日

[7081] 確率

●確率
『モンティ・ホール問題』という三つのドアの問題がある。当時、世界一の頭脳と言われたマリリンの解答で世間が大議論になった問題だ。今回の検事長定年延長問題はこの問題と似てると思った。このまま彼が検事の席についた方が幸せか? それとも引退した方が幸せか? 答えは引退の方が幸せの確率が高い。
 そういや彼は僕と同い年。僕は60過ぎて猫でない新しいことに挑戦した。人間のもっと奥に興味がある。どうなることかと不安だったが、気付かされることも多く、3年過ぎ、時代にも経済にも左右されない作品ができている。粘土の技術も絵描きの技術も要らない誰もができる単なる紙を剥いだペリペリからの極みだ。誰の評価も得ないし解る人などほぼいないだろう。左右されたビルは崩れる。家は燃える。発電所は崩壊する。盛者は必衰。人は何でもかんでも奪い破壊し金に変えてゆくのに満足がない。破壊された大自然からウイルスは湧いて出る。だからこそ必要な宝物。これから1000年不動の大木を植える。そんな作品になるだろう。
 子供の頃こういう何かにド感動した記憶がある。やっぱ60過ぎたらその記憶の奥を見て掴む。確率の高い生まれ直しがいい。

2020年5月17日日曜日

[7080] すずめ

●すずめ
うちの家はすずめのお宿だ。
20羽以上はいるだろう。
庭木や金魚と同じで
うちの住民だから
SSが毎日のように古米をあげている。
そのうち頭や肩や手に乗ってくれたりして。
 ところで相変わらずすずめの卵が落ちている。
どういったわけで、上は空だけの巣以外のところに落ちるのか?
飛んでいるときに産んでしまうのか?
うーん
その瞬間を見てみたい!

2020年5月16日土曜日

[7079] 探索

●探索
おっ! また探索蜂です。
キンリョウヘンの切り花の周りを
飛んだり止まったりしている。
数匹いるね。
嬉しい!
夕方になっていなくなった。
なあ〜に、遠慮しないで
泊まっていけばいいのに。
*写真:SSが探索蜂を探索するワシを探索撮影

2020年5月15日金曜日

[7078] 循環

●循環
昨晩は近所の家が火事。
 僕の家の前の道を除雪してくれている人の家だ。2階の屋根からも炎が上がっている。水をいくらかけても火は収まらない。オール電化だと言うのに、どこが火元? 口を開けて唖然と見ていた。全焼だった。
 最上川の向こう岸にある遊歩道の地面が崩れている。池の水はデッキの反対側に漏れていた。完成はない。完成は終わりだ。完成だと思っているのは錯覚で、全て途中だ。SSの言葉ではないけど、川はずっと流れている。川の流れの行き着く先の海が完成なわけではない。蒸発して雲になり山に降って、上流から流れて目の前を通ってまた海にゆく。これを基準に類推する。肉体は滅び土に還り、また違った生き物として生成することを考えれば、物にも完成はない。ミクロからマクロまでおおよそ思いもよらないところまで循環している。命にも完成はない。つまり死んでも終わらない。輪廻転生は頷けないこともない。因果応報だろう。生まれ変わって報いなければならないという意味で、生きてる時は悪行は反省したほうがいい。死んだら面倒になるから。もともと無我なる覚者なら循環しないように思えるが、人の迷いを救うために生まれ変わるだろうから、やはり我は無くとも循環する。誰も住んで無い家が循環するなら、その内部の部屋の空っぽも循環する。有るものと無いものは一緒になって循環する。家の外も循環する。何もかもが循環していて、その循環の中にいて、そして同時に循環の外にもいる。人は自分の後頭部が見えないように中も外も同時には見えない。片側なら現代の科学で分析できるが、両側を同時に把握するには流動的な全体像を掴む原理が必要だ。その原理が循環だ。稀にそれが見え体感することがある。昨日の「川、ずーっと流れている」がそうだ。希望の稀も禍福も死も愛も循環している。思考は一つのことに固執するから、これが完成だと思い違いをするが、止まるのは真理ではない。すべては循環として丸く収まる。正円では無い丸だ。火事の火が僕が死んでも在る後の生を豊かにするためか、再びアート制作意欲に飛び火した。

2020年5月14日木曜日

[7077] 格言:悟り

●格言:悟り
チョコが最上川を見ている。
SSが最上川を見て、なんか言ってる。
「川、ずーっと流れてる!」
お!
素晴らしい発見だ!

2020年5月13日水曜日

[7076] バンザイ!

バンザイ!
 池の水漏れがやっと直った! 池の淵のタイルの目地から水が漏れていた。それがデッキに溜まってヌルヌル滑って危なかったのだ。
 池の水を上から20センチぐらい捨てる。20センチは風呂桶3倍分ぐらいある。すごい量だ! 漏れる隙間を風呂のタイルなどで使う目地剤で塞ぐ。それが乾いてから水を貯める。すると漏れている場所が移動する。水がもったいないけど、また水を風呂桶3倍分捨てる。また目地剤で隙間を塞いで水を貯める。これの繰り返し。やってて思ったのが、いくら完全に物を作っても、時間的環境の変化があり、必ず歪みやノイズが生じる。放射能の漏れとか、もう漏れないわけがない。なんだって壊れる。
 池の修繕に1週間かかった。とうとう漏れなくなった。しかし1日経って、見たら1センチほど水面が低くなっている。見えないところが漏れているみたい。ヌルヌルしないからいいことにする。ものは壊れるのだ。そしてワシは直し続けるのだ。
SS「一気に決壊したりして」

2020年5月12日火曜日

[7075] 格言:まれ

●格言:まれ
聴覚には
絶対音感ってあるけど
ワシは絶対音痴だ。
代わりに
粘土いじりでは
絶対可愛い。
絶対音頭してるし
写真:作品は昨日と違うよ


2020年5月11日月曜日

[7074] 格言:可愛い

●格言:可愛い
これらは大勢から可愛いって言われる。
んでもワシ、実は可愛いのって好きじゃない。
可愛くないのも好きじゃないよ。
多分、ワシの中身が海のように
可愛いでいっぱいなのよ。
それが溢れてるんだ!
まぁ、草刈りしながら思ったさ。

2020年5月10日日曜日

[7073] 能

●能
昔々、「能」という名前のおじいちゃんがいた。
 おじいちゃんは朝食後、しばらくしてから家を出る。かなりゆっくり歩いて山に向かった。
 家にいる若者たちは職場に出かけた。彼らはそれぞれの職場で午前の仕事を終え、昼飯を食い、同僚と少し世間話をし、大笑いし、午後の仕事をやって、家路に向かった。
 空が夕焼けで赤く染まり、ねぐらに帰ろうと鳥が鳴いていた。若者が家の近くに来た時、山に沈む夕日に照らさ長い影を引いたおじいちゃんがゆっくり歩いていた。朝からいっ時も止まらずに歩いていた。8時間かけて歩いた距離は500メートルちょっとだろう。
 そろそろ日も暮れる。カラスが鳴いたその瞬間、おじいちゃんは歩行を止めた。そして歩行よりやや早い動きで方向転換をした。おじいちゃんは家の方をじっと見つめ、ゆっくりと深呼吸をし、上半身を揺らさず、まるで動いてなどいないように、滑るように、流れるように、すり足で、すすすすっと家に戻った。
 (スローな日々なもんで、能が過ぎったのさ)

2020年5月9日土曜日

[7072] 野生

●野生
わーーー、またネズミ捕まえてる!
チョコ「旦那、そりゃぁないぜ。与えられた缶詰はおいしい。カリカリもうまい。しかしそんなもんばっか食っていると勘が鈍る。他の猫見てみぃ、昼間っからダラけて寝てばっかり。他人に頼りっきり。情けない。オレは家畜じゃない。やはり旦那がいなくなっても一人で食っていけるように、野生の勘を磨いておかねばならないさー。そうすりゃ旦那だって、オレのこと心配ないだろ? 野生を忘れてはいけないさー。だから1時間もじっと土の中で動くネズミの気配を感じてるわけさー。そして俊敏に筋肉を動かし捕獲する。これら全ての思考や行動がおいしい時間なのさー」

2020年5月8日金曜日

[7071] おいしい時間

●おいしい時間
『ソーシャル・デスタンス』ということで、人だけでなく文明社会とも距離を置いている感じだ。
  この時期、山菜がうまい。料理は東京で一人暮らしの時にやっていたが、大抵マーケットで買った食糧を煮るか炒めるかそんなもんだった。ところが最近は日中、麦わら帽子を被り、籠を持って山菜を採るところから始まり、ネットで調理法を学び、アク抜きなど下ごしらえをし、夕食に備える。ウドの芽、うるい、フキ、木の芽(ここら辺ではミツバアケビの蔓の新芽のことを指す。雅味である)などだ。この時期しか食せない貴重な贅沢品だ。コロナ禍がなければ、ワシが山菜を調理するなんて優雅な時間をこの先経験することはなかっただろう。
 昔、『おいしい生活』というコピーがあった。おいしい山菜やおいしいお茶やおいしいお酒、おいしい空気においしい水、そしておいしい時間。このおいしい時間を見捨てていたような気がする。農薬や放射能などのおいしくないものが振り掛けられたコロナ前の未来はどこに向かっていたのだろう? 今後はおいしい未来にパラダイムシフトしなければいけないと思う。
写真:SSのおいしい畑

2020年5月7日木曜日

[7070] 人類の平和

●人類の平和
左から
白人さんも
黄色人さんも
黒人さんも
新型コロナウイルスの
収束を祈ってます。
そして
元にカエル。

2020年5月6日水曜日

[7069] Up to you

●Up to you
一昨日のクソ暑い日の昼ごろ、ニホンミツバチの探索蜂が巣箱に8匹来ていた。
おおお! やったね。
ハチが8だし幸先いい。
嬉しい!
探索蜂「女王様、いろんな家を内見してきました」
女王様「どうでした?」
探索蜂「川向こうにおしゃれな家がありました。桜の木の下で静かなところです。大家さん(ワシ)も大変良さそうな人でした」
女王様「そうですか。早く新しい家に住みたいわ」
 ところが昨日今日と内見の探索蜂がいっぱい来るだろうと思っていたのに1匹も来ない。
一昨日は気温が30°あったし、昨日は18°、今日は寒い、内見休みなのかも。
と自分に言い聞かせているが、気分は少々落ち込む。
ハヨコーーイ、ミツバチ達よ。
 なんかこんな感じいっぱい経験したな。
画廊に作品を見せに行ったが、個展ができるかどうか心配。
あの子が好きで、結構いい感じなのに、いついい返事がくるやら心配。
どれもこれも相手次第 Up to you
あー、生きるってこういうことなのね。
写真:一昨日、パーゴラの蔦がいい感じに成長してます。

2020年5月5日火曜日

[7068] 通販生活夏号

●通販生活
通販生活の夏号の表紙です。
『まねき〜ズ』
こんな時期だからこそ
招きまくります。

2020年5月4日月曜日

[7067] フェロモン

●フェロモン
キンリョウヘンという花がある。
この花の匂いに誘われてニホンミツバチはやってくるらしい。
セイヨウミツバチは反応しないんだって。
へぇ〜
調べたら、この花はニホンミツバチの女王フェロモンを出しているらしい。
擬態ではなく、擬匂い。
しかしなんでそのフェロモンを遥か遠くのニホンミツバチが感知するんだろう?
視覚で言うなら、大気中にペンキで赤い線とかが描かれている感じかしら?

2020年5月3日日曜日

[7066] 植え替え

●植え替え
スイレンとハスの植え替え
これは2日がかりの重労働
金魚も風呂場から池に移動
写真二枚:植え替えと去年の花咲き

2020年5月2日土曜日

[7065]  巣箱2

●巣箱2
巣箱第2弾。
バージョンアップ。
壁厚を5センチにし暑さ対策。
雨風を凌ぐための屋根付き。
うまくいけば越冬もあるから雪対策も。
ゴミ掃除ができる引き出し付き。
我ながら素晴らしい出来。
小さい家建てた気分じゃ。
さぁ、来い、ニホンミツバチよ。

2020年5月1日金曜日

[7064] 洗おう

●洗おう
チョコの食い残しのネズミ発見。
チョコ!
ネズミは洗ってから食べようね。
ウイルス対策だぞ!