[7762] 副反応

 ●副反応

副反応がないから、

ワシ年寄りだなと思っていたが、

25時間後 体温38.6！

さっきまで手足が冷たかったけど、

今度はボーボーする。

そういや解熱剤買ってあったんだ。

まったくもっと前に飲めばよかった。

人生いろいろ

あ〜、かったるい！

[7761] ワクチン

●ワクチン

ワシはなんでも疑うし否定するタイプだ。

当然「ワクチンなど打たない」となる。

しかし疑い否定するなら

その自分の考えにも疑問を持ち否定しなければならない。

情報や知識は実際ではないからだ。

そこで実際の方に視点を移してみた。

ワシは６５歳、

幼年・少年・青年・中年・老年で言えば最後の老年だ。

ハゲでシワにシミ、ちんぽは俯き加減。

知能もボケで覚え悪いし、自分に都合の悪い話は理解しない。

つまり『六十にして耳順う』や『年寄りの冷や水』に相当する。

なるほど、これで気が丸くなった。

ということで今日

老年のワシはワクチンを打ってきた。

世の中、肯定だけでもなく否定だけでもない。

『丸く』が安心だし、人類の目的だと思う。

いじめ・戦争なども丸く収めることだ。

[7760] 個展案内

 ●個展案内

タイトル：無我の意図

場所：甑葉プラザの隣、Kiwaです。

日時：４月８日〜１７日まで

１１時〜５時ぐらいまで僕はいます。

旅行記『無我の意図』を出版したのでサインします。

いつものようにおみくじやお札などもあります。

今回は半透明の絵がたくさんあります。

初日４月８日は花祭りですので甘茶をタダで出します。

それではみなさんよろしく。

甘茶飲んで無我を楽しもう。

[7759] 旅行記『無我の意図』

 ●旅行記『無我の意図』

ジャジャジャーン！

旅行記『無我の意図』が

本になってやってきた！

まずは４/8から村山市のKiwaの個展で販売します。

東京は4/28から谷中の猫町の個展で販売します。

個展に来られない方で早く読みたい方は

僕のFBのメッセンジャーに連絡ください。

価格1冊1500円に消費税、

送料スマートレター180円です。

よろしくです。

＊本のサイズ：18×12cm P216

＊谷中のオープンは4/２８・２９・３０　５/５・６・７・８です。

[7758] 庭仕事

 ●庭仕事

アトリエの雪囲いを外す。

まだ雪がこんもり邪魔だけど

中が明るくなりました。

サンシュユの蕾も大きくなって薄黄色。

これから春に向かっての庭仕事

やることいっぱいあります！

[7757] 円

 ●円

こんな話を聞いた。

『地球をコンパスで直径２０センチの円として描く。

この描かれた細い線の中で生物は暮らしている』

地上から空に向かって１０キロ程度だ。

なんともまぁ、細い薄い空気層だ！

対流圏というらしい。

対流しているからワシが吸っている空気でもある。

おい！　

オラの空気でドンパチやるな！

オラの空気を汚すな！

[7756] 白紙

 ●白紙

知人が亡くなった。

紙に書かれていた物語が終わった。

そのうちその物語も徐々に掠れてゆく。

個が掠れれば大きな白紙に戻る。

その白紙に絵でも描こう。

[7755] 水漏れ

 ●水漏れ

かなり晴れてるが

雪はまだまだ溶けない。

池の水漏れを修理する。

[7754] 進歩

 ●進歩

人間の何が進歩したかといえば

竹槍がミサイルや原爆になっただけ。

ただただ餓鬼のように欲張り。

欲張っても頭は進歩しないのにさ。

空に向かって

レンガを積んでいるようなものだ。

あんまり高くすべきでない。

あんまり目立つべきでない。

あんまり大袈裟にすべきでない。

積んだレンガなどいくら頑丈でも

いつか崩れるよ。

[7753] ゲッ！

●ゲッ！

（閲覧注意）

４ヶ月前に

薪割りで怪我したSSの指の爪が剥がれた。

FBの動画、音声有りで見ると笑えるよ！

見たくない方はスルーしてね。

 

[7752] 空気

 ●空気

昨日23歳の若者と喋ってて思った。

幼稚園児らは言葉が3つぐらいしかないのに

すこぶる楽しい。

同じ空気の中にいるからだ。

小学生らは言葉が10個くらいに増えただけで

やはり同じ空気の中にいるので楽しい。

20代の若者らも言葉がもっと増えただけで、

やはり楽しい。

反対に

空気を忘れ言葉に捉われてしまうと

狭くなって奪い戦いたくなる。

[7751] 畳の間

 ●畳の間

今日はKiwaがプレオープン。

明日からオープン。

とりあえず個展会場なので

人が来た時はどんな感じか

視察を兼ねて顔出した。

写真のライブ配信中の畳の間に

展示するものが決まった。

[7750] 自由

 ●自由

『人は己の自由を求め躍起になるが

赤ん坊は周りに自由を与える』

人が自由を求めるのは今が不自由だからだ。

赤ん坊は自由を求めずにただいるだけだ。

ならば赤ん坊は今、自由そのものだ。

自由に温度があるなら暖かいだろう。

暖かいものの周りは暖かくなる。

赤ん坊のような存在は

周り全てを暖かくし自由を与える。

[7749] 赤ん坊

 ●赤ん坊

『天上天下唯我独尊』とは

お釈迦さんが生まれてすぐに吐いた言葉だ。

これってとんでもない自惚れに聞こえる。

けどそうではない。

自惚れは自分が中心だが

赤ん坊には自分などないから、全てだ。

空を飛ぶ鳥ではなく空そのものなのだ。

[7748] 半透明

 ●半透明

Kiwa個展内容。

『無我の意図』は向こうから

我らの限界を超えてやってきていた。

こっちと向こう、

それは『半透明』という感覚が似合う。

そこで半透明のトレーシング紙を素材に制作。

drawing on tracing紙　

略してDONT

I DO DONT.

[7747] 天上天下唯我独尊

 ●天上天下唯我独尊

Kiwaでの旅行記『無我の意図』の出版記念個展。

４月の初めにやる予定だったが本の印刷がギリギリ。

そこで余裕を見て一週間ずらしたら、４月８日だ。

この日は『無我の意図』の本にも書いた『花祭り』。

つまりお釈迦さんの誕生日だ。

縁起を担いで個展初日を４月８日にすることにした。

お寺ではこの日に甘茶が振る舞われる。

アマチャという植物を煎じた甘いお茶だ。

お客さんに甘茶を飲んでもらおうと思う。

そこで『天上天下唯我独尊』の釈迦猫を作った。

[7746] 玄関

 ●玄関

雪が降らなくなったので、身体が鈍る。

家に来た郵便屋さんとか宅急便さん方が

玄関で雪ズボズボなので歩道を作った。

夜はスペイン料理の店ができて招待されたので向かった。

美味い！

[7745] 春眠

 ●春眠

起きてからずーーっと眠い。

やはり春だからだろうか？

スズメとシジュウカラが

ユキヤナギの芽を啄んでいる。

夜中大雨が降っていたから

雪もかなり溶けただろう。

『春眠不覚暁　處處聞啼鳥　夜来風雨聲　花落知多少』