●イカンな
この間の話。
初めてのヤクルトのお姉さんが朝11時前ごろやってきた。お姉さんと言ってもたぶん30歳ぐらいだから若い娘さんだ。いつもはSSが応対しているのだが、チョコ脱走防止柵の取り付けで崖下にいたので、僕が玄関に出た。初めての娘さんに僕は少々緊張気味に応対した。
「お母さんいますか?」と彼女は言った。
えっ! お母さん? 僕が若者にでも見えたのだろうか? いやいやハゲ頭にスイカの柄のハチマキしているし、どう見ても、僕は平日の午前中に家にいる年老いた母親と二人暮らしのお金の勘定もできないちょいと頭の足りない60過ぎの引き籠りに見えたのだろう。
イカンな!
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