●ヤマカガシ
春で動物たちが目覚めている。ガンガン庭に出てくる。
ここ数日、狩猟チョコによる犠牲にモグラが多い。次にネズミ。
今日はヤマカガシを初めて家に持ってきた。この蛇は昔、普通だったが、今はマムシと同じに危険な毒蛇だ。SSが捕まえて庭の外に放り投げたが、そこは公園の端っこだ。今日は土曜日なのでコロナ事情で退屈な家族連れもガンガン公園に出ている。子供に噛み付いたら大変だぞ!
SS「大丈夫、いっぱいいるから」
子供がいっぱいいるから、1人2人死んでもいいってってこと。恐ろしいオナゴじゃ! いやいやそうではない。この蛇1匹を遠くに捨てたとしても、殺したとしても、この辺りにはヤマカガシがいっぱいいるから不安は尽きないということだ。このような山川のある自然で遊ぶにはみんなが気をつけなくてはならない。
コロナウイルスも同じだ。PCR検査では100人の感染者を調べても70人が陽性、30人は間違えてしまうらしい。つまり感染していないと出ても感染している可能性があるのだ。また感染してないのに陽性とも出る。かなりあやふやなのだ。だから検査に確実性はない。そこに安心はないのだ。
ヤマカガシ、昔は普通の蛇だったのが毒蛇にもなったのだから、普通の人が毒を持っていると考えた方がいい。一人一人が自分が毒人間だと思って気をつけることだろう。
ヤマカガシ、昔は普通の蛇だったのが毒蛇にもなったのだから、普通の人が毒を持っていると考えた方がいい。一人一人が自分が毒人間だと思って気をつけることだろう。
あなたは、つい3分前に、感染したかもしれないのだ!
*写真:サンプラザ中野くんの還暦祝い 60の6が蛇になった。
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