一年半かけて書き上げた小説(原稿用紙500枚)を今日投稿した。途中震災や原発事故などがあって、それらについての考えも当然入っただろう。しかしこれらの災害や事故は、人は想定外というけど、どう見ても想定内だ。過去に津波はあったし、他所で原発事故もあった。だからこんな事故が無くとも、深いところを書こうとしたら、小説の内容はそれほど変わりない。悪者は便利と経済のために善人を巻き込み騙し、僕らは悪者と善人の双方から言いくるめられる。今後は二度と騙されないようにダダこねないとね。
(写真はミケランジェロのピエタという作品の猫版で死んだキリストを抱いているマリアの横顔アップです。前にも載せたけど、好きな顔なのでもう一度)
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