もりわじん絵日記
2012年2月16日木曜日
[3668] カタログ
これは1991年のときの僕のカタログである。けっこう気に入っている表紙だ。人間を見るのが面倒になり、毎日のように公園に寝転がって、木と木の隙間に見える何もない空間からノスタルジックな心象風景ばっかりを見つめていた時代だ。カタログの中身は木ではなく、その心象風景だ。
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