もりわじん絵日記
2012年3月10日土曜日
[3691] 散歩
散歩というのは知らない街の賑やかな商店街などを歩かなければ楽しくないと思っていた。ところが昨日の散歩はもちろん周りに店など一軒もない、ちらほら民家があるだけで四方八方雪景色、前からも後ろからも車も人も来ない、雪解けのチョロチョロと流れる音以外まったくの静寂。この静寂の中では心や頭に蔓延る気分を落ち込ませるウツや退屈、煩わしい邪念などが活躍できないみたい。住んでいた東京の街を思い出したが、あんなとこ散歩してもしょうがないなぁとつくづく思った。ワシ、歳とったかな?
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