草刈りしながら、原発人間関係図式なるものを考えてみた。
学園ドラマ風に、高校がありボス的存在のいじめっ子がいる。ボスは負けず嫌いでお父さんは町の有力者。クラスのいいとこのお嬢さんと力で付き合っている。その周りに子分達がいる。子分達は「長いものには巻かれろ」的存在で、世渡り上手、けっこう楽な学園生活を送っている。クラスにはいじめれっ子がいる。その周りに弱さを知っている優しい子達がいて、ウサギやお花畑が好き。その他は中間層で面倒には関わり合いたくない存在。では原発ね、原発政治家は学園のボス、お父さんは原子力ムラ、原発推進族は子分達で、ボスの力のおこぼれで強がっている。いじめられっ子が原発被害者。反原発しているのがお花畑達。最近は中間層も反原発。
ここで正義のヒーローが現れ、いじめっ子を助け、ボスをやっつける。お嬢さんはヒーローのとりこ。図式が替わって、新たな未来へとステージは進む。
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