2013年10月21日月曜日

[4281] 水

最上川が庭の先にあるので庭好きとしては否応無しに毎日見ることになる。最上川の風景はまったく同じときはなく日々刻々と変化している。今日は昨日の大雨のあとなので茶色に濁っている。最近世間では水難など水についてのメッセージが非常に多いと思う。
 僕らも猫も身体の半分以上は水で、乾いた砂漠にだって水分が7%も含まれていると言う。水は止まったら腐る。だから生命体としては動き続けるわけだ。とにかくこの青い地球は水だらけなのだ。人間はこの動きまくっている水だらけの基盤の上に人間社会という金の回る小さなシステムを作って胡座をかいている。最近、人間は文明船を原子力船にして自然から分離した自閉症のような要塞を作ろうとしている。それも水の流れを知り極めた腕のいい船頭のいない船だ。『ノアの方舟』のノアも、『大乗仏教』(大乗は大きな乗り物のことで、ときに船に喩えている)の仏陀もこれを心配したんだと思うな。
 写真はトイレの手洗いで、ここの水はどこへ? 左のガラスクジラは永遠の時間を、右のガラス板は宇宙空間を表現したつもりです。

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