今日は刈った草集め。これが草刈りより難儀。死んだね。
ツタの花に集まったミツバチが後ろ足に花粉をいっぱいつけて、すごいブンブン大音響。ミツバチの危機の話しを聞いたことがある。最近の畑は単一作物で広大。ミツバチはその花の蜜を吸う。花の蜜を吸う虫がいないと我々人間は作物を食えない。人が虫代わりにやるのも面倒だ。ところがその作物の収穫が終わると花が無い。昔は道端やそこらじゅうに一年中入れ替わり立ち替わりいろんな花が咲いていた。ミツバチもいろんな花の密の味を楽しんでいたわけだ。また農薬によってミツバチも脳薬中らしい。
今、誰もができるミツバチを救う方法はいろんなところに花を植えることだ。地球上のあらゆる生物・無機物は協働しているんだから。
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