●ストラディバリウス
猫祭りには当然ながら猫ファンがやってくる。
今回、可愛い癒し系以外は興味がないと思っていたお客さんが、僕の猫でない新しい作品に興味を示し「ドンドン突き進んでください」との応援の言葉。それに「ネットで『楽譜』の作品を見た時はとても感動しました」と言う。あの作品は、自分でも名作だと思う。今は東京のどこかのマンションの一室に飾られているのだろう。ありがたいことです。バイオリンの曲だから、綺麗なバイオリニストがストラディバリウスを持って絵の前で演奏してくれたら嬉しいね。
僕の場合、芸術は錬金術でもあると少なからず思っているから、売れるとやる気が出て、次次々と探求したくなる。
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