●服装
買い物帰りに、最上川芸術祭のことを宣伝に、同級生がやっている司法書士の事務所に寄った。いきなり「臭くないか?」としかめっ面をされた。そしたら奥さんが「芸術家だからいいのよ」と言う。一体何のことかと思ったら僕の服装だった。ややボロで微かに絵の具で汚れた白いシャツに、白いタオルの鉢巻、それにサングラス。洗濯はしているものだ。この服装で会話が成立するんだ? へぇ~、いつの時代よ。驚いてしまったさ。社会の役に立つ人の思考は狭いと思った。しかしある意味、ワシ、一般夫婦に会話を与えたんだから、かなり村の役に立っているような気がする。
0 件のコメント:
コメントを投稿