●読書家
今日は土曜なので最上川美術館でサイン会。
見たことある綺麗な女性だなぁと思ったら、2週間前に来て、僕の作家紹介文を読んで文章が上手いと小説を買ってくれた読書家のお姉さんだ。もう『自由自在堂』を読んだらしく、いなかったら手紙を出すつもりだったとずいぶん素晴らしい感想をいただいた。嬉しイーーー
『夢十夜』という章があまりに面白く、旦那さんが字が読めないわけでもないのに、読んで聞かせたって。『夢十夜』は夏目漱石の夢十夜を映画監督が映画にする話だ。
それから『読書の会』らしきものがあるらしく、今年の読んだ本ベストとしてみなさんに紹介したいとのこと。全く涙出るほど嬉しいことです。
それから『読書の会』らしきものがあるらしく、今年の読んだ本ベストとしてみなさんに紹介したいとのこと。全く涙出るほど嬉しいことです。
お姉さんが帰ってから、『夢十夜』ってどんなんだっけ? と読んだら、自分で書いたのに最後がどうなるのか忘れていて、ラストシーン、思いっきり声を上げてしまった。
この本持っている方はもう一度読んでね。ぶっ飛びますよ!
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